封鎖破り/Blockade Runner

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[[アンブロッカブル]][[マーフォーク]]。
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[[起動型能力]]で一時的に[[ブロックされない|ブロックされなく]]なれる[[マーフォーク]]。
[[幻影の戦士/Phantom Warrior]]より重いのに[[マナ]]が必要なのはどうかと思うが、[[シングルシンボル]]なため[[リミテッド]]などで使いやすい。
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おまけに[[コモン]]なので入手も容易な良いカードである。
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ブロックされない[[クリーチャー]]の基本である[[幻影の戦士/Phantom Warrior]]より[[重い|重く]]、毎回[[マナ]]を必要とするため[[構築]]ではいささか力不足。
場合によってはこれが10回攻撃して終わるようなゲームもあったりする。
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リミテッドではこちら、[[構築]]では[[幻影の戦士/Phantom Warrior]]、などと使い分けるとよさそう。
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一方[[リミテッド]]ではブロックされなくなるというだけで優秀。[[シングルシンボル]]であるため気軽に採用しやすい。容易に入手可能である[[コモン]]なのも嬉しい。
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*[[ブロック制限|ブロックに回れない]]デメリットや[[多色]]である違いはあるものの、ブロックされないマーフォークを使いたければ後に登場した[[墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator]]と比較したい。
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*元よりマーフォークには[[島]][[土地渡り|渡り]]絡みの[[カード]]が多い。[[青]]には[[土地]][[タイプ]]変更[[呪文]]を使う選択肢もあり、渡りと[[ブロックされない|アンブロッカブル]]の差が比較的小さいことも向かい風か。
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*[[メタゲーム]]の中核に青絡みの[[デッキ]]が多いなら、[[マーフォーク (デッキ)|マーフォークデッキ]]にはこれよりも[[アトランティスの王/Lord of Atlantis]]を採用したほうがよいだろう。実際、当時の[[スタンダード]]では、[[ブルーオーブ]]を[[メタる|メタった]][[フィッシュ対立]]が実績を残している。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]
+
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]]

2013年4月24日 (水) 12:18時点における最新版


Blockade Runner / 封鎖破り (3)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk)

(青):このターン、封鎖破りはブロックされない。

2/2

起動型能力で一時的にブロックされなくなれるマーフォーク

ブロックされないクリーチャーの基本である幻影の戦士/Phantom Warriorより重く、毎回マナを必要とするため構築ではいささか力不足。

一方リミテッドではブロックされなくなるというだけで優秀。シングルシンボルであるため気軽に採用しやすい。容易に入手可能であるコモンなのも嬉しい。

[編集] 参考

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