第6管区のワイト/Wight of Precinct Six

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[[対戦相手]]の[[墓地]]に[[クリーチャー]]が溜まれば溜まるほど大きくなる[[ゾンビ]]。[[ルアゴイフ/Lhurgoyf]]に比べて[[点数で見たマナ・コスト]]は半分、参照する[[領域]]も半分になった。
 
  
[[]]お得意の[[手札破壊]]やクリーチャー[[除去]][[ライブラリー破壊]]でサポートしてやれば2[[マナ]]とは思えない[[サイズ]]に成長する。しかし少数の[[フィニッシャー]]しか投入しない、あるいは勝ち筋を[[ミシュラランド]]や[[プレインズウォーカー]]などに頼る[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]には1/1[[バニラ]]も同然だし、また[[墓地対策カード]]にも翻弄されるなど不安定な面も大きい。2マナで成長するクリーチャーの代表格・[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]ほどの安定性は期待できず、これが戦力にならなくても問題ない[[デッキ]]構成が必要になるだろう。
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[[クリーチャー]]戦が主体になる[[リミテッド]]では評価の高い[[アンコモン]]の一つ。[[シングルシンボル]]というのも[[タッチ]]で使いやすく有り難い。
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[[]]お得意の[[手札破壊]]やクリーチャー[[除去]]、[[ライブラリー破壊]]でサポートしてやれば2[[マナ]]とは思えない[[サイズ]]に成長する。しかし少数の[[フィニッシャー]]しか投入しない、あるいは勝ち筋を[[ミシュラランド]]や[[プレインズウォーカー]]などに頼る[[コントロールデッキ]]には1/1[[バニラ]]も同然でしかなく、また[[墓地対策カード]]にも翻弄されるなど不安定な面も大きい。2マナで成長するクリーチャーの代表格・[[タルモゴイフ/Tarmogoyf]]ほどの安定性は期待できず、これが戦力にならなくても問題ない[[デッキ]]構成が必要になるだろう。
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クリーチャー戦が主体になる[[リミテッド]]では評価の高い[[アンコモン]]の一つ。[[シングルシンボル]]というのも[[タッチ]]で使いやすく有り難い。
  
 
*[[ルアゴイフ]]同様、[[多人数戦]]では爆発的なサイズを期待できる。
 
*[[ルアゴイフ]]同様、[[多人数戦]]では爆発的なサイズを期待できる。
 
*[[骨塚のワーム/Boneyard Wurm]]の逆バージョンと言えるが、対戦相手のデッキに左右される分、サイズが一回り大きい。
 
*[[骨塚のワーム/Boneyard Wurm]]の逆バージョンと言えるが、対戦相手のデッキに左右される分、サイズが一回り大きい。
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*算用数字が[[名前]]に含まれる、珍しいカード。
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*[[リリアナの精鋭/Liliana's Elite]]とは対になる。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/wallpaper-week-wight-precinct-six-2013-02-27 壁紙]([[Daily MTG]])
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*[[カード名百科事典#ワイト|ワイト]]([[カード名百科事典]])
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[コモン]]

2024年1月20日 (土) 18:59時点における最新版


Wight of Precinct Six / 第6管区のワイト (1)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

第6管区のワイトは、すべての対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき+1/+1の修整を受ける。

1/1

対戦相手墓地クリーチャーが溜まれば溜まるほど大きくなるゾンビルアゴイフ/Lhurgoyfに比べてマナ総量は半分、参照する領域も半分になった。

お得意の手札破壊やクリーチャー除去ライブラリー破壊でサポートしてやれば2マナとは思えないサイズに成長する。しかし少数のフィニッシャーしか投入しない、あるいは勝ち筋をミシュラランドプレインズウォーカーなどに頼るコントロールデッキには1/1バニラも同然でしかなく、また墓地対策カードにも翻弄されるなど不安定な面も大きい。2マナで成長するクリーチャーの代表格・タルモゴイフ/Tarmogoyfほどの安定性は期待できず、これが戦力にならなくても問題ないデッキ構成が必要になるだろう。

クリーチャー戦が主体になるリミテッドでは評価の高いアンコモンの一つ。シングルシンボルというのもタッチで使いやすく有り難い。

[編集] 参考

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