生の杯/Chalice of Life

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(4人の利用者による、間の5版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Chalice of Life}}
 
{{#card:Chalice of Life}}
  
[[ライフ]][[回復]][[アーティファクト]]。十分なライフを確保した後は、逆にライフを[[失う|失わ]]せる[[能力]]を持つアーティファクトに[[変身]]する。
+
[[ライフ]][[回復]][[アーティファクト]]。十分なライフを確保した後は、逆に[[ライフロス]][[能力]]を持つアーティファクトに[[変身]]する。
  
[[背面]]の[[タップ]]だけで5点ライフを失わせる能力は強力で、[[エンドカード]]級の性能。しかし[[正面]]の性能は低く、1点回復だけでは条件の達成どころか、[[対戦相手]]の攻勢をしのぐにも心もとない。他にも回復手段を用意しておくのが賢明。
+
[[第2面]]の[[タップ]]だけで5点ものライフを[[失う|失わせる]]能力は強力で、[[エンドカード]]級の性能。しかし[[第1面]]の性能は低く、1点回復だけでは条件の達成どころか、[[対戦相手]]の攻勢を凌ぐにも心もとない。他にも回復手段を用意しておくのが賢明。
 +
 
 +
*変身は強制であるため、[[ブレイドウッドの杯/Braidwood Cup]]の[[上位互換]]ではない。回復能力だけを使い続けたい場合には不向き。
  
 
==ルール==
 
==ルール==
*[[ゲーム]]開始時のライフ総量は、通常ならば20点だが、[[統率者戦]]では40点など、ルールによって変わる可能性がある。[[双頭巨人戦]]では30点の[[共用ライフ]]総量を基準にする。
+
*[[ゲーム]]開始時のライフの総量は通常20点だが、[[統率者戦]]などでは異なる。詳細は[[開始時のライフの総量]]を参照。
 
*変身するのは[[起動型能力]]の[[効果]]の一部である。条件を満たした時点で勝手に変身するわけではない。
 
*変身するのは[[起動型能力]]の[[効果]]の一部である。条件を満たした時点で勝手に変身するわけではない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[両面カード]]
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[アンコモン]]

2015年11月11日 (水) 20:25時点における最新版


Chalice of Life / 生の杯 (3)
アーティファクト

(T):あなたは1点のライフを得る。その後、あなたのライフの総量がゲーム開始時よりも少なくとも10点多い場合、生の杯を変身させる。

Chalice of Death / 死の杯
アーティファクト

(T):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは5点のライフを失う。


ライフ回復アーティファクト。十分なライフを確保した後は、逆にライフロス能力を持つアーティファクトに変身する。

第2面タップだけで5点ものライフを失わせる能力は強力で、エンドカード級の性能。しかし第1面の性能は低く、1点回復だけでは条件の達成どころか、対戦相手の攻勢を凌ぐにも心もとない。他にも回復手段を用意しておくのが賢明。

[編集] ルール

[編集] 参考

QR Code.gif