エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist
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2009年12月14日 (月) 19:31時点における版
Ethersworn Canonist / エーテル宣誓会の法学者 (1)(白)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
アーティファクト クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
このターン、アーティファクトでない呪文を唱えた各プレイヤーは、追加のアーティファクトでない呪文を唱えられない。
2/2アーティファクト以外の呪文に対して法の定め/Rule of Lawとして働くクリーチャー。
お互いのプレイヤーに影響を与えるので、これを入れてデッキを組む場合必然アーティファクト中心で構成することになるだろう。 法の定め/Rule of Lawと異なり、対戦相手にだけ制限をかけて自分は自由に行動することも可能。2マナ2/2で能力持ちの、白らしく優秀なウィニーでもある。
呪文を連打するストーム系のデッキ相手なら大きく減速させることもできる。 また、カウンターと組み合わせることで、対戦相手の行動をさらに制限するのも本家と同様の使い方。
ただしクリーチャーなので、黒や赤のデッキには容易に除去されてしまうし、アーティファクトでもあるため緑にもやや弱い。過信は禁物。 逆にクリーチャーであるからこそ、プロテクションの付与や再生、再利用などの防御手段も幅広くはある。