ゴブリンの従僕/Goblin Lackey
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2009年11月13日 (金) 13:00時点における版
Goblin Lackey / ゴブリンの従僕 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
ゴブリンの従僕がプレイヤーにダメージを与えるたび、あなたはあなたの手札にあるゴブリン(Goblin)・パーマネント・カードを1枚、戦場に出してもよい。
1/1かつてのゴブヴァンテージで最も恐れられたゴブリンの1つ。ゴブヴァンテージ以前にも、これの名前を冠したラッキースライと呼ばれるスライが猛威を振るった。
これが1ターン目に出てくると、2ターン目の攻撃による戦闘ダメージで能力が誘発し、包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commanderなどがマナカーブを無視して戦場に出てくるなど厄介極まりない。
極楽鳥/Birds of Paradiseのように、「見たら焼け」なクリーチャーである。焼けないまでも、必ずブロックして能力の誘発を防ぎたい。1マナのクリーチャーなので、1対1交換の除去だとテンポ・アドバンテージを失いやすいのも相手にする場合嫌なところである。
特にパーミッション相手には有効なカード。1マナと軽いため打ち消されにくく、また、能力でゴブリンが戦場に出るため、後続を打ち消されても攻勢が止まらない。
現在の主戦場はレガシーであり、ゴブリンデッキをレガシーのメタの中核たらしめている張本人でもある。
2003年10月1日より、エクステンデッドで禁止カードに指定される。