致死の蒸気/Lethal Vapors
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
5行: | 5行: | ||
これ自体を破壊する[[オールプレイ能力]]があるため、[[プレイヤー]]はいつでもこれを破壊できる。ただしその代償として[[ターン]]を飛ばすのだから、これまた豪快。 | これ自体を破壊する[[オールプレイ能力]]があるため、[[プレイヤー]]はいつでもこれを破壊できる。ただしその代償として[[ターン]]を飛ばすのだから、これまた豪快。 | ||
− | *[[再生]] | + | *[[再生]]は許されている。 |
*[[真髄の針/Pithing Needle]]で2つ目の[[能力]]の使用を禁止することでロックができる。 | *[[真髄の針/Pithing Needle]]で2つ目の[[能力]]の使用を禁止することでロックができる。 | ||
*この[[起動型能力]]は[[コスト]]にこのカードの[[生け贄]]が入っていないため、2ターン以上飛ばすことも可能。 | *この[[起動型能力]]は[[コスト]]にこのカードの[[生け贄]]が入っていないため、2ターン以上飛ばすことも可能。 |
2008年9月27日 (土) 17:49時点における版
Lethal Vapors / 致死の蒸気 (2)(黒)(黒)
エンチャント
エンチャント
クリーチャーが1体戦場に出るたび、それを破壊する。
(0):致死の蒸気を破壊する。あなたの次の自分のターンを飛ばす。この能力は、いずれのプレイヤーも起動してよい。
場に出るクリーチャーを軒並み破壊する、という豪快な効果をもつエンチャント。
これ自体を破壊するオールプレイ能力があるため、プレイヤーはいつでもこれを破壊できる。ただしその代償としてターンを飛ばすのだから、これまた豪快。
- 再生は許されている。
- 真髄の針/Pithing Needleで2つ目の能力の使用を禁止することでロックができる。
- この起動型能力はコストにこのカードの生け贄が入っていないため、2ターン以上飛ばすことも可能。
- 上記より、精神隷属器/Mindslaverと組み合わせることで、ターンをコントロールしている間に相手のターンを無限に飛ばすことができる。ただし自分のターンに出すとターンを奪う前に起動型能力を使うタイミングを与えてしまうため、ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orreryなどで相手のターン中に出すか、針で禁止しておいて相手のターンにそれを破壊するなど、何らかの工夫をする必要がある。