カメラ発射機/Camera Launcher

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*Launchには「発射する」という意味のほかに「起動する・立ち上げる」という意味もあり、撮影のためスマートフォンなどでカメラアプリを起動することを「Launch camera app」と言ったりする・・・のだが、このアーティファクトはカメラを起動するのではなく発射してしまっている。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[https://magic.wizards.com/ja/products/aetherdrift/card-image-gallery?cigproduct=dft-products-play-boosters&cigrarity=token&cigset=DFT&cigsubtype=thopter トークン・カード](公式カードイメージギャラリー)
 
*[[カード個別評価:霊気走破]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:霊気走破]] - [[コモン]]

2025年3月9日 (日) 02:33時点における最新版


Camera Launcher / カメラ発射機 (3)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

消尽 ― (3):このクリーチャーの上に+1/+1カウンター1個を置く。飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。(消尽能力はそれぞれ1回しか起動できない。)

2/2

消尽飛行機械トークンを射出する構築物

見ての通りリミテッド用のコモンなのだが、分割払いが可能とはいえ合計6マナで3/3+1/1飛行というのは今一歩足りず、素の3マナ2/2はコモンとしてもピックしたくない性能。

カードパワーの低さは否めない一方で霊気走破に収録されたアーキタイプとは全体的に相性が良く、分割しやすい搭乗騎乗要員、トークンの回避能力を活かしたエンジン始動!速度引き上げ、本体・トークンともにアーティファクトなので頭数を揃えるにも使える。もちろん消尽を用いたテーマとは直球でシナジーを形成しており、これといって目立ったシナジーの無い色の組み合わせ青赤黒緑程度。途中で色の組み合わせを変更せざるを得なくなった際にも数合わせにしやすい他、タッチする場合もアーキタイプを跨いで活用しやすい。爆発力はなくとも、ユーティリティープレイヤーとしていぶし銀な活躍を期待できる縁の下の力持ち的な存在。

  • Launchには「発射する」という意味のほかに「起動する・立ち上げる」という意味もあり、撮影のためスマートフォンなどでカメラアプリを起動することを「Launch camera app」と言ったりする・・・のだが、このアーティファクトはカメラを起動するのではなく発射してしまっている。

[編集] 参考

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