無鉄砲/Audacity
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*[[怨恨/Rancor]]が手札に戻らなくなり、代わりに1ドローするようになった亜種とも言える。あちらのように何度も使い回すことはできないが、除去されたクリーチャーを補充しに行ける点はこちらが優れている。 | *[[怨恨/Rancor]]が手札に戻らなくなり、代わりに1ドローするようになった亜種とも言える。あちらのように何度も使い回すことはできないが、除去されたクリーチャーを補充しに行ける点はこちらが優れている。 | ||
| + | *[[パイオニアマスターズ]]で[[コモン]]として収録されたが、[[MTGアリーナ]]専用セットのため[[紙]]や[[MO]]の[[パウパー]]では使用できない。 | ||
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*[[カード個別評価：兄弟戦争]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：兄弟戦争]] - [[アンコモン]] | ||
| + | *[[カード個別評価：パイオニアマスターズ]] - [[コモン]] | ||
2025年1月14日 (火) 07:38時点における最新版
Audacity / 無鉄砲 (緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントしているクリーチャーは+2/+0の修整を受けトランプルを持つ。
無鉄砲が戦場から墓地に置かれたとき、カード１枚を引く。
緑マナ1点でパワー修整・トランプル付与・PIG1ドローと破格のコスト・パフォーマンスを誇るアグロ垂涎のエンチャント・オーラ。
試作カードやサイズの大きなトークンなどの大型クリーチャーに付けてやれば、巨大なパワーを無駄なく発揮させてやれる。揺籃の地の乱伐者/Cradle Clearcutterや鉄管の破壊者/Iron-Craw Crusherなど緑のアーティファクト・クリーチャーはパワーを参照するカードが複数あるのも追い風。
適当な小型～中型クリーチャーに付けて自爆特攻させて1枚ドローに変換しても悪くない。リミテッドの喉鳴らしの選定者/Gurgling Anointerなら自身に付ければ3マナ以下をリアニメイト、他に付けて自分のターンに1ドローすればサイズアップと黒緑にも適性がある。エンチャント先を要求し真価を発揮するのがアンコモン同士の組み合わせである分、ポテンシャルは高い1枚。
スタンダードでは、イニストラード：真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期にグルール・アグロで騒音の悪獣/Cacophony Scampやピクニック荒らし/Picnic Ruinerを強化先として採用される。
- 怨恨/Rancorが手札に戻らなくなり、代わりに1ドローするようになった亜種とも言える。あちらのように何度も使い回すことはできないが、除去されたクリーチャーを補充しに行ける点はこちらが優れている。
- パイオニアマスターズでコモンとして収録されたが、MTGアリーナ専用セットのため紙やMOのパウパーでは使用できない。
