炎の斉射/Blazing Salvo
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+ | *1マナの[[インスタント]]・[[ソーサリー]][[呪文]]で、[[追加コスト]]なしで確定5点のダメージを[[与える|与え]]られるのは2025年時点で[[苦悩の試練/Trial of Agony]]とこのカード(ただしダメージを受けるのは自分)のみ。[[輝く群れ/Shining Shoal]]のお供に。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[懲罰者カード]] | *[[懲罰者カード]] | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:オデッセイ]] - [[コモン]] |
2025年1月13日 (月) 09:31時点における最新版
Blazing Salvo / 炎の斉射 (赤)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。炎の斉射はそれに、そのクリーチャーのコントローラーが「炎の斉射はそのプレイヤーに5点のダメージを与える。」を選ばないかぎり、3点のダメージを与える。
懲罰者カードのひとつ。
1マナで3点ダメージの効率のよい対クリーチャー火力だが、対象のコントローラーは望むならば自らを盾にしてそれを守ることが可能。もっとも、よほど重要なクリーチャーでない限り、クリーチャーに3点のダメージが入るだろう。使われる側からすれば、さすがに赤マナ1点で5点ものダメージは受けたくない。
ダメージ効率こそ魅力だが、懲罰者カード特有の決め手に欠けることと、同環境の炎の稲妻/Fireboltという優秀火力の存在から使用率は少なかった。
- ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negatorに撃てば相手は頭を抱え、大抵の場合は5点のダメージを選択するだろう。
- 1マナのインスタント・ソーサリー呪文で、追加コストなしで確定5点のダメージを与えられるのは2025年時点で苦悩の試練/Trial of Agonyとこのカード(ただしダメージを受けるのは自分)のみ。輝く群れ/Shining Shoalのお供に。
- 追加コスト込みならゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenadeや稲妻の斧/Lightning Axe、対象に色の条件がつけばチャンドラの敗北/Chandra's Defeatや石術の連射/Lithomantic Barrageがある。