ゴブリンの軍旗/Goblin Oriflamme
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開発時の名前は「アルファ版の軍旗」であり、最終的に「軍旗」という単語が残された。<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/modern-times-2019-06-10 Modern Times]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0032598/ モダン・タイムス](Making Magic -マジック開発秘話- 2019年6月10日 Mark Rosewater著)</ref> | 開発時の名前は「アルファ版の軍旗」であり、最終的に「軍旗」という単語が残された。<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/modern-times-2019-06-10 Modern Times]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0032598/ モダン・タイムス](Making Magic -マジック開発秘話- 2019年6月10日 Mark Rosewater著)</ref> | ||
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2024年11月3日 (日) 10:52時点における最新版
2マナ軽くなったオークの軍旗/Orcish Oriflamme。
シンプルな全体強化エンチャント。打点で言えば災厄の行進/Cavalcade of Calamityや清浄の名誉/Honor of the Pureなどの一線で活躍したカードと同等であり、コスト・パフォーマンスは良好な部類。
当然ながら、数を展開していく戦略でこそ生きるカードであり、特にカード名通りゴブリンが相性がよいだろう。ただしゴブリンはロードも、ロードをサーチできるカードも豊富に存在するため、ゴブリンデッキには入り込む枠がないのが実情か。
リミテッドでは悪くはないが、アドバンテージ面で事実上の1枚損をするカードであるうえ、ブロック時には一切役に立たないため、デッキを選ぶカード。徹底的にアグロ戦略に絞っている場合に使いたい。
[編集] 開発秘話
元ネタであるオークの軍旗は本来のマナ・コストが(3)(赤)であるにもかかわらず、誤植の多かったアルファ版では(1)(赤)と誤植されていた。その後時が経つにつれて、(1)(赤)というコストが壊れていないと分かり、印刷に至った。
開発時の名前は「アルファ版の軍旗」であり、最終的に「軍旗」という単語が残された。[1]
[編集] 参考
- ↑ Modern Times/モダン・タイムス(Making Magic -マジック開発秘話- 2019年6月10日 Mark Rosewater著)
- カード個別評価:ファウンデーションズ - アンコモン (ビギナー・ボックス)
- カード個別評価:モダンホライゾン - アンコモン
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - アンコモン
- カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons - アンコモン