妬み渇きの神/Kami of Jealous Thirst

提供：MTG Wiki

2024年6月14日 (金) 23:22時点における版 (編集) ブラー (トーク | 投稿記録) 細 (ページの作成：「{{#card:Kami of Jealous Thirst}} {{未評価|モダンホライゾン3}} ==参考== *カード個別評価：モダンホライゾン3 - コモン」)		2024年6月18日 (火) 16:52時点における最新版 (編集) (取り消し) MOO (トーク | 投稿記録)
（2人の利用者による、間の2版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Kami of Jealous Thirst}}		{{#card:Kami of Jealous Thirst}}
−	{{未評価|モダンホライゾン3}}	+	1[[ターン]]に1回だけ[[吸魂/Syphon Soul]]を[[起動]]できる[[スピリット]]。厳密には[[ダメージ]]ではなく[[ライフロス]]、[[多人数戦]]では[[対戦相手]]が何人いても[[回復]]が2点といった違いはある。
		+
		+	素の[[起動コスト]]はかなり[[重い]]が、3枚以上の[[カード]]を[[引く|引いて]]いるターンなら無料で[[起動]]することが可能。条件こそやや厳しいものの繰り返し使えれば相当量の[[ライフ・アドバンテージ]]を得られ、睨み合いが続くようなら5[[マナ]]で起動していってもジワジワと[[ライフ]]に差をつけられる。流石にこれが採用できる[[モダン]]以下の[[フォーマット]]の[[構築]]で使用するには素の[[マナレシオ]]などに不満が残るが、[[リミテッド]]であれば[[接死]]付きの[[ブロッカー]]という[[クリーチャー]]としての性能も含めて、長期戦を意識した[[ピック]]の際に少し確保しておくと役立ってくれるだろう。
		+
		+	*「妬み渇き」という[[カード名]]、および「橋の下にいる」「鬼の面と女の面を持つ」[[神/Kami]]という{{Gatherer|id=663430}}から、モチーフは[[Wikipedia:ja:橋姫|宇治の橋姫]]だろう。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：モダンホライゾン3]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：モダンホライゾン3]] - [[コモン]]

---

2024年6月18日 (火) 16:52時点における最新版

1ターンに1回だけ吸魂/Syphon Soulを起動できるスピリット。厳密にはダメージではなくライフロス、多人数戦では対戦相手が何人いても回復が2点といった違いはある。

素の起動コストはかなり重いが、3枚以上のカードを引いているターンなら無料で起動することが可能。条件こそやや厳しいものの繰り返し使えれば相当量のライフ・アドバンテージを得られ、睨み合いが続くようなら5マナで起動していってもジワジワとライフに差をつけられる。流石にこれが採用できるモダン以下のフォーマットの構築で使用するには素のマナレシオなどに不満が残るが、リミテッドであれば接死付きのブロッカーというクリーチャーとしての性能も含めて、長期戦を意識したピックの際に少し確保しておくと役立ってくれるだろう。

• 「妬み渇き」というカード名、および「橋の下にいる」「鬼の面と女の面を持つ」神/Kamiというイラストから、モチーフは宇治の橋姫だろう。

[編集] 参考

• カード個別評価：モダンホライゾン3 - コモン