光明の縛め/Luminous Bonds

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[[平和な心/Pacifism]]の亜種にして1[[マナ]][[重い]]だけの[[下位互換]]。または[[部族]]を持たない[[静寂の捕縛/Bound in Silence]]。
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[[平和な心/Pacifism]]の亜種にして1[[マナ]][[重い]]だけの[[下位互換]]。または[[同族]]を持たない[[静寂の捕縛/Bound in Silence]]。
  
[[イクサラン・ブロック]]の[[リミテッド]]における[[白]]の基本的な[[除去]]手段となる[[カード]][[崇高な阻止/Pious Interdiction]][[神聖なる評決/Divine Verdict]]より1マナ[[軽い|軽く]][[軍団の裁き/Legion's Judgment]]と違い[[対象]]に制限がないことがこのカードの強み。時間を稼ぎつつ[[パーマネント]]の数を無理なく増やせるため[[昇殿]]メカニズムと相性が良く、また昇殿達成を目指さなくともリミテッドでは十分強い部類なので、白を選ぶなら積極的に採用したい。ただし[[対戦相手]]のパーマネントの数を減らせないことは気に留めておきたい。
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[[リミテッド]]における[[白]]の基本的な[[擬似除去]]手段となる[[カード]]。重すぎず、[[対象]]の制限などがないシンプルさがこのカードの強み。白を選ぶなら積極的に採用したい。[[イクサラン・ブロック]][[環境]]においては時間を稼ぎつつ[[パーマネント]]の数を無理なく増やせる点から[[昇殿]][[メカニズム]]と好相性。ただし[[対戦相手]]のパーマネントの数を減らせないことは気に留めておきたい。
  
 
*本家平和な心はもとより、[[拘引/Arrest]]や[[手の檻/Cage of Hands]]、[[特権剥奪/Revoke Privileges]]など、数多くのカードの下位互換。
 
*本家平和な心はもとより、[[拘引/Arrest]]や[[手の檻/Cage of Hands]]、[[特権剥奪/Revoke Privileges]]など、数多くのカードの下位互換。
  
*公式ガイドブックでは「『イクサランの世界では、クリーチャーが強くあるべし』という開発部からのメッセージだろう」という捉えられ方をしている<ref>[[真木孝一郎]]『マジック:ザ・ギャザリング イクサランの相克公式ハンドブック』(ホビージャパン、2018年1月19日初版)p.13 ISBN 9784798616087</ref>
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==ストーリー==
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;[[イクサランの相克]]、[[基本セット2019]]
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:[[イクサラン/Ixalan]]にて、[[太陽帝国/The Sun Empire]]の神官が[[薄暮の軍団/The Legion of Dusk]]の[[吸血鬼/Vampire#イクサラン|吸血鬼/Vampire]]を捕縛する場面が描かれている({{Gatherer|id=439669}})。
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{{フレイバーテキスト|「吸血鬼よ、お前の出番は終わりました。せいぜい渇望に慣れなさい。」}}
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;[[ラヴニカのギルド]]
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:[[ラヴニカ/Ravnica]]にて、甲殻類と爬虫類を掛け合わせたような奇妙な生物を、[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]の拘引者/Arresterが捕縛する場面が描かれている({{Gatherer|id=452771}})。[[シミック連合/The Simic Combine]]の存在するこの[[次元/Plane]]では、手足を拘束するだけでは不十分なようだ。
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{{フレイバーテキスト|「5.8.2. 必要に応じて、腕、足、爪、顎、尾、触手および巻鬚の一部または全部を確実に拘束すること。」|アゾリウス拘引手引、附則B}}
  
 
==参考==
 
==参考==
<references />
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*[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]]

2024年6月14日 (金) 23:18時点における最新版


Luminous Bonds / 光明の縛め (2)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーでは攻撃したりブロックしたりできない。


平和な心/Pacifismの亜種にして1マナ重いだけの下位互換。または同族を持たない静寂の捕縛/Bound in Silence

リミテッドにおけるの基本的な擬似除去手段となるカード。重すぎず、対象の制限などがないシンプルさがこのカードの強み。白を選ぶなら積極的に採用したい。イクサラン・ブロック環境においては時間を稼ぎつつパーマネントの数を無理なく増やせる点から昇殿メカニズムと好相性。ただし対戦相手のパーマネントの数を減らせないことは気に留めておきたい。

[編集] ストーリー

イクサランの相克基本セット2019
イクサラン/Ixalanにて、太陽帝国/The Sun Empireの神官が薄暮の軍団/The Legion of Dusk吸血鬼/Vampireを捕縛する場面が描かれている(イラスト)。
「吸血鬼よ、お前の出番は終わりました。せいぜい渇望に慣れなさい。」
ラヴニカのギルド
ラヴニカ/Ravnicaにて、甲殻類と爬虫類を掛け合わせたような奇妙な生物を、アゾリウス評議会/The Azorius Senateの拘引者/Arresterが捕縛する場面が描かれている(イラスト)。シミック連合/The Simic Combineの存在するこの次元/Planeでは、手足を拘束するだけでは不十分なようだ。
「5.8.2. 必要に応じて、腕、足、爪、顎、尾、触手および巻鬚の一部または全部を確実に拘束すること。」
アゾリウス拘引手引、附則B

[編集] 参考

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