イクサーリの伝承守り/Ixalli's Lorekeeper

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用途の制限はあるものの、1マナのマナ・クリーチャーが任意の[[色マナ]]を生み出せるのは強力である。登場時の[[スタンダード]]には他に1マナのマナ・クリーチャーが存在しないため、[[恐竜 (デッキ)|恐竜デッキ]]における価値は高い。特に、[[サイズ]]の優れた[[好戦的な槌頭/Pugnacious Hammerskull]]へ繋げられれば理想的である。
 
用途の制限はあるものの、1マナのマナ・クリーチャーが任意の[[色マナ]]を生み出せるのは強力である。登場時の[[スタンダード]]には他に1マナのマナ・クリーチャーが存在しないため、[[恐竜 (デッキ)|恐竜デッキ]]における価値は高い。特に、[[サイズ]]の優れた[[好戦的な槌頭/Pugnacious Hammerskull]]へ繋げられれば理想的である。
  
*恐竜である[[発生源]]とは、恐⻯の[[クリーチャー・タイプ]]を持つすべての[[オブジェクト]]を意味する。つまり、その[[マナ]]は、あなたが[[コントロール]]している恐⻯や、あなたの[[手札]][[墓地]]にある恐⻯[[カード]]の[[能力]]を[[起動]]するために[[支払う]]ことができる。  
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*恐竜である[[発生源]]とは、恐⻯の[[クリーチャー・タイプ]]を持つすべての[[オブジェクト]]を意味する({{CR|109.2c}})。つまり、その[[マナ]]は、あなたが[[コントロール]]している恐⻯や、あなたの[[手札]][[墓地]]にある恐⻯[[カード]]の[[能力]]を[[起動]]するために[[支払う]]ことができる。  
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*[[ギシャスの初子、イツキンス/Itzquinth, Firstborn of Gishath]]の[[噛みつき]]部分は[[誘発型能力]]のため、イクサーリの伝承守りのマナを使えない。もちろんイツキンス本体の[[召喚]]には使えるので支払い方を間違えないようにしたい。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[太陽帝国/The Sun Empire#イクサーリ/Ixalli|イクサーリ/Ixalli]]([[背景世界/ストーリー用語]])  
 
*[[太陽帝国/The Sun Empire#イクサーリ/Ixalli|イクサーリ/Ixalli]]([[背景世界/ストーリー用語]])  
 
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[アンコモン]]

2024年2月21日 (水) 16:31時点における最新版


Ixalli's Lorekeeper / イクサーリの伝承守り (緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

(T):好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは恐竜(Dinosaur)呪文を唱えるためか、恐竜である発生源の能力を起動するためにしか支払えない。

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恐竜専用のマナ・クリーチャーである人間ドルイド

用途の制限はあるものの、1マナのマナ・クリーチャーが任意の色マナを生み出せるのは強力である。登場時のスタンダードには他に1マナのマナ・クリーチャーが存在しないため、恐竜デッキにおける価値は高い。特に、サイズの優れた好戦的な槌頭/Pugnacious Hammerskullへ繋げられれば理想的である。

[編集] 参考

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