宿命のネクロマンサー/Doomed Necromancer

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
*[[傭兵]]であるため、[[対戦相手]]の[[終了ステップ]]に[[リクルート]]してくれば[[能力]]を[[起動]]する際に邪魔が入りにくい。
 
*[[傭兵]]であるため、[[対戦相手]]の[[終了ステップ]]に[[リクルート]]してくれば[[能力]]を[[起動]]する際に邪魔が入りにくい。
 
*対戦相手の[[腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator]]によって[[トークン]]を生み出させてしまうため、当時の[[環境]]では[[クレリック]]であることはデメリットになっていた。
 
*対戦相手の[[腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator]]によって[[トークン]]を生み出させてしまうため、当時の[[環境]]では[[クレリック]]であることはデメリットになっていた。
 +
*22年後の[[イクサラン:失われし洞窟]]で[[リメイク]]と言える[[魂のとぐろのバイパー/Soulcoil Viper]]が登場。[[アンコモン]]である代わりに[[ソーサリー・タイミング]]でしか[[起動]]できなかったりと制限が多くなっている。
  
 
==参考==
 
==参考==

2023年11月25日 (土) 09:06時点における版


Doomed Necromancer / 宿命のネクロマンサー (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric) 傭兵(Mercenary)

(黒),(T),宿命のネクロマンサーを生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを戦場に戻す。

2/2

自身を犠牲にすることによって、リアニメイトするクリーチャー起動コストタップを含むものの、最速4ターンで強力なクリーチャーが入れ替わりで戦場に出てくる

オデッセイ・ブロックオンスロート・ブロックスタンダードで、ゾンビ化/Zombifyとともにリアニメイトデッキキーカードとして活躍した。

クリーチャーであることは利点にも欠点にもなる。クリーチャー故に除去されやすく、召喚酔いの影響を受けるが、起動型能力のため打ち消されにくく、再利用も容易である。上記の弱点を憤怒/Angerで補い(ファッティとともに生き埋め/Buried Alive墓地落とす)、定員過剰の墓地/Oversold Cemetery起源/Genesisで使いまわすエンドレスリアニメイトと呼ばれるデッキも存在した。

参考

QR Code.gif