Reveka, Wizard Savant
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Reveka, Wizard Savant}} | {{#card:Reveka, Wizard Savant}} | ||
+ | [[Category:WHISPER最新オラクル未対応]] | ||
+ | ''WHISPERのルール文章は最新の[[オラクル]]に未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「[[任意の対象|1つを対象とする]]」に読み替えてください。'' | ||
[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]のバリエーションといえる[[クリーチャー]]。2点の[[ダメージ]]を与えられるが、[[起動]]すると次の[[あなた|自分]]の[[アンタップ・ステップ]]に[[アンタップ]]しなくなる。 | [[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]のバリエーションといえる[[クリーチャー]]。2点の[[ダメージ]]を与えられるが、[[起動]]すると次の[[あなた|自分]]の[[アンタップ・ステップ]]に[[アンタップ]]しなくなる。 | ||
9行: | 11行: | ||
*割とどうでもいいことだが、名前に","が入っている初の[[カード]]でもある。 | *割とどうでもいいことだが、名前に","が入っている初の[[カード]]でもある。 | ||
*[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]の[[クリーチャー・タイプ]]が廃止されてから長い間、クリーチャー・タイプを持っていなかったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・ウィザードを獲得。ただし設定の上では[[ドワーフ]]の女性大魔術師であるため、その後2008年1月の[[オラクル]]変更でドワーフ・ウィザードに修正された。 | *[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]の[[クリーチャー・タイプ]]が廃止されてから長い間、クリーチャー・タイプを持っていなかったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・ウィザードを獲得。ただし設定の上では[[ドワーフ]]の女性大魔術師であるため、その後2008年1月の[[オラクル]]変更でドワーフ・ウィザードに修正された。 | ||
− | **クリーチャー・タイプ訂正を告知した公式記事[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/440a Morningtide Update Bulletin]の序文で、執筆者は「sorry, R'''a'''veka! (ゴメンね、'''ラ'''ヴェカ!)」と特別の謝意を表している(名前の綴り間違いはアメリカン・ジョークだろうか。同記事の[http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/jfk/20080125/index.html 和訳版]では正しく'''レ'''ヴェカと訳されている)。 | + | **クリーチャー・タイプ訂正を告知した公式記事[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/440a Morningtide Update Bulletin]の序文で、執筆者は「sorry, R'''a'''veka! (ゴメンね、'''ラ'''ヴェカ!)」と特別の謝意を表している(名前の綴り間違いはアメリカン・ジョークだろうか。同記事の[http://web.archive.org/web/20090214041453/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/jfk/20080125/index.html 和訳版]では正しく'''レ'''ヴェカと訳されている)。 |
==参考== | ==参考== |
2023年11月24日 (金) 21:31時点における最新版
Reveka, Wizard Savant (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — ドワーフ(Dwarf) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — ドワーフ(Dwarf) ウィザード(Wizard)
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。Reveka, Wizard Savantは、それに2点のダメージを与え、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
0/1WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
放蕩魔術師/Prodigal Sorcererのバリエーションといえるクリーチャー。2点のダメージを与えられるが、起動すると次の自分のアンタップ・ステップにアンタップしなくなる。
2ターンに1回という制限のため、平均すると与えるダメージ量は同じになる。一般的なティムと比べて小回りが利かない分、タフネス2のクリーチャーも除去が可能なのが利点。何らかの方法でアンタップをフォローできれば強力であり、ペミンのオーラ/Pemmin's Auraや現実からの遊離/Freed from the Realとはかなり強力なコンボになる。
- 初の青単色である伝説のクリーチャー。ホームランドでは多くの単色の伝説のクリーチャーが作られたが、青はこれだけである。その後、ミラージュで2体、エクソダスで1体追加されたものの、テンペスト・ブロックまでは他の色と比較してかなり少なかった。
- 割とどうでもいいことだが、名前に","が入っている初のカードでもある。
- レジェンドのクリーチャー・タイプが廃止されてから長い間、クリーチャー・タイプを持っていなかったが、2007年9月サブタイプ変更で人間・ウィザードを獲得。ただし設定の上ではドワーフの女性大魔術師であるため、その後2008年1月のオラクル変更でドワーフ・ウィザードに修正された。
- クリーチャー・タイプ訂正を告知した公式記事Morningtide Update Bulletinの序文で、執筆者は「sorry, Raveka! (ゴメンね、ラヴェカ!)」と特別の謝意を表している(名前の綴り間違いはアメリカン・ジョークだろうか。同記事の和訳版では正しくレヴェカと訳されている)。
[編集] 参考
- レヴェカ/Reveka(背景世界/ストーリー用語)
- 再録禁止カード一覧(再録禁止カード)
- カード個別評価:ホームランド - アンコモン1
- カード個別評価:Masters Edition 3 - アンコモン