自然の魔法使、ラダガスト/Radagast, Wizard of Wilds

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もちろんトークン以外のビーストや鳥も護法を得られる。除去耐性としては頼り無いので無理に組み合わせる程ではないが、[[デッキ]]の方針を歪めない程度に採用しておくと恩恵を受けやすい。
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==関連カード==
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]] - [[レア]]

2023年8月30日 (水) 04:33時点における最新版


Radagast, Wizard of Wilds / 自然の魔法使、ラダガスト (2)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — アバター(Avatar) ウィザード(Wizard)

護法(1)
あなたがコントロールしているすべてのビースト(Beast)や鳥(Bird)は護法(1)を持つ。
あなたがマナ総量が5以上である呪文を唱えるたび、以下から1つを選ぶ。
・緑の3/3のビースト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
・飛行を持つ青の2/2の鳥クリーチャー・トークン1体を生成する。

3/5

ビースト護法を付与する伝説のアバターウィザードマナ総量が5以上の呪文唱えると、それらのトークン生成できる。

回数制限は無いが、条件であるマナ総量の大きさを考えると、踏み倒しを併用しない限りは概ね1ターンに1回の誘発になる。ビーストは中堅クリーチャー相当のサイズを備え、鳥はサイズこそ小さいがフライヤー。どちらも気持ち程度ではあるが除去耐性も備えるため、十分に戦力として期待できる。本人も4マナ3/5とマナレシオは並程度あり、護法も備えるので火力に対しては一定の耐性がある。対象を取らない全体除去にはトークンごと一掃され、確定除去は対象を取っても1マナで食らってしまうため強くはないが、打ち消しで対処できるのでテンポ・アドバンテージの獲得を狙いつつ、隙を突いてボード・アドバンテージも得られれば十分。対象を取る除去の場合はが得意とする呪禁を使うのもよいだろう。

もちろんトークン以外のビーストや鳥も護法を得られる。除去耐性としては頼り無いので無理に組み合わせる程ではないが、デッキの方針を歪めない程度に採用しておくと恩恵を受けやすい。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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