サルマンの下僕、グリマ/Gríma, Saruman's Footman
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*[[サボタージュ能力]]の[[ルール]]については[[解決中に呪文を唱える]]、[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]も参照。 | *[[サボタージュ能力]]の[[ルール]]については[[解決中に呪文を唱える]]、[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]も参照。 | ||
2023年8月8日 (火) 20:06時点における最新版
Gríma, Saruman's Footman / サルマンの下僕、グリマ (２)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
サルマンの下僕、グリマはブロックされない。
サルマンの下僕、グリマがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは、インスタントやソーサリーであるカード１枚が追放されるまで、自分のライブラリーの一番上から１枚ずつ追放していく。あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その後、そのプレイヤーはこれにより追放されて唱えられなかったすべてのカードを自分のライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
伝説のクリーチャーになった幻惑のスフィンクス/Dazzling Sphinx。1マナ軽い青黒2色になってアンブロッカブルに。
攻撃にさえ漕ぎつけるだけで毎ターン安定して踏み倒しを続けられるので、アドバンテージ・エンジンとしての性能は相当に向上している。ただ、4/5飛行という戦闘性能があったあちらと違って踏み倒し達成に特化してしまっているせいで、防御プレイヤーがコンボ用のインスタントやソーサリーを多く入れている場合などのはずれを引く公算が高い時の弱さが際立つ様になった。追放領域からカードを唱える事で恩恵があるカードが少ないカラーなのも難だが、魔女王、ターシャ/Tasha, the Witch Queenとはマナカーブも合致して相性良好。
- サボタージュ能力のルールについては解決中に呪文を唱える、マナ・コストを支払うことなく唱えるも参照。
[編集] 関連カード
- 蛇の舌、グリーマ/Gríma Wormtongue
- サルマンの下僕、グリマ/Gríma, Saruman's Footman
[編集] ストーリー
エドラスから追放されサルマン/Sarumanの元へ身を寄せたグリマ/Gríma(イラスト)。
詳細は蛇の舌、グリーマ/Gríma Wormtongue#ストーリーを参照。
- 日本語版は名前の音訳がカードで異なっている。ちなみに原作の日本語訳版では、初版はグリマであったが最新版ではより言語での発音に近いグリーマに改訂されている。
- イラストはグリマが腹いせに塔からガンダルフ/Gandalf達へ向けてオルサンクのパランティール/Palantír of Orthancを投げつける直前のシーン。彼はパランティールの価値を知らず、この行動によってサルマンから折檻を受けることになった。
