狼族の絆/Wolfkin Bond

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の3版が非表示)
6行: 6行:
  
 
*過去のカードでは[[狼育ち/Raised by Wolves]]と似ている。比較すると[[シングルシンボル]]であるが[[戦場に出る]]トークンの数が減っており、[[修整]]値もトークンが除去されない限りは狼育ちの方が上である。
 
*過去のカードでは[[狼育ち/Raised by Wolves]]と似ている。比較すると[[シングルシンボル]]であるが[[戦場に出る]]トークンの数が減っており、[[修整]]値もトークンが除去されない限りは狼育ちの方が上である。
 +
*同じシングルシンボル5マナの[[白]]の[[騎士の勇気/Knightly Valor]]と比較すると、トークンも強化先も[[警戒]]が付かない点で劣る。[[レアリティ]]の差と言えなくもない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:異界月]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]
 +
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター]] - [[コモン]]

2023年3月17日 (金) 23:32時点における最新版


Wolfkin Bond / 狼族の絆 (4)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
狼族の絆が戦場に出たとき、緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体生成する。
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。


トークン生成するETB能力を持つ強化オーラ

5マナで自軍のパワータフネスの合計が4ずつ増加すると考えると、にしてはそれほど効率が良くない。またマナ・コストがやや重いため、デッキに多くに入れると序盤に腐る可能性がある。使われるとしたらリミテッド大型クリーチャーが足りない場合に少し入れるくらいか。

[編集] 参考

QR Code.gif