契約の族長、ゲス/Geth, Thane of Contracts
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(このコストのリアニメイト能力にインスタント・タイミング+非タップ能力を求めるのは過剰な要求。取り立てて記述する必要なし) |
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==関連カード== | ==関連カード== |
2023年3月16日 (木) 04:35時点における最新版
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゾンビ(Zombie)
あなたがコントロールしていてこれでないすべてのクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。
(1)(黒)(黒),(T):あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。それは「このクリーチャーが戦場を離れるなら、これを他の領域に置く代わりに追放する。」を得る。起動はソーサリーとしてのみ行う。
ファイレクシア:完全なる統一で再登場したゲス/Geth。起動型能力でリアニメイトできる代わりに自分のクリーチャーを弱体化してしまう伝説のファイレクシアン・ゾンビ。
リアニメイトしたクリーチャーは戦場を離れる時に追放されるので更なる使い回しは出来なくなっているが、この手のカードとしては本体も起動コストも軽いのが魅力。何度か起動すれば相応のカード・アドバンテージを獲得できる。一方で自身に死の支配の呪い/Curse of Death's Hold相当の弱体化を与えるのはビートダウンデッキとしては致命傷になるため、法務官のように重いがサイズに依存しない能力を持つフィニッシャー級のクリーチャーを狙いたいところ。本人の除去耐性はタフネスのみで頼り無いが、登場時のスタンダードであれば発展の暴君、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Progress Tyrantを釣るなど、工夫次第で間接的に守る事が可能。
リミテッドでは構築と比較してクリーチャー同士の戦闘になりやすく、ファイレクシア:完全なる統一では毒性の存在もあってその傾向が更に強い。デメリット部分がより顕著に出る一方で、直接カード・アドバンテージを獲得するリターンも大きくなる。考え無しに使うと自分の戦場に負担をかけてしまうが、互いにリソースを使い果たした頃にそっと出してしまえば、毎ターン行われるリアニメイトで圧殺を狙えるケースも。
[編集] 関連カード
- 大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault
- 契約の族長、ゲス/Geth, Thane of Contracts
[編集] ストーリー
詳細はゲス/Gethを参照。