鏡の精体/Mirror Entity
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/wallpaper/wallpaper-week-mirror-entity-2007-11-30 Wallpaper of the Week: Mirror Entity](壁紙、リンク先機能せず) | ||
+ | *[[クリーチャー・タイプを変更するカード]] | ||
+ | *[[Mirror Entity Avatar]] ([[Magic Online Vanguard]]) | ||
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | ||
− | * | + | *[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - 旧枠加工カード |
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2022年5月14日 (土) 04:23時点における最新版
Mirror Entity / 鏡の精体 (2)(白)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
多相(このカードは、すべてのクリーチャー・タイプである。)
(X):ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは基本のパワーとタフネスがX/Xになり、すべてのクリーチャー・タイプを得る。
自分の全クリーチャーのサイズ変更、及び擬似多相付加を行う多相の戦士。
中盤過ぎ、マナがある程度出せればエンドカードとなるし、多相付加もなかなか有効に働くことが多い。リミテッドではとにかく強力。スリヴァーデッキなどはこれ1枚で完封することができる。
テンポを犠牲にして打撃力を得る能力なので、ウィニーデッキで使う場合はプレイングに注意すること。序盤はあまり役に立たないので、中盤過ぎの一押しとして考えたい。
構築では、特にサイズ変更が評価されていて、様々な白系ウィニーに全体強化として採用されている。さらに、X=0でも能力を起動することができ、目覚ましヒバリ/Reveillarkと合わさると無限ループを形成する。ヒバリブリンクにこれを導入したタイプが存在する。
- X=0で起動した場合も擬似多相化は起こるため、ずべらなど特定のクリーチャー・タイプの死亡に反応するカードと組み合わせても面白いことになる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 鏡の精体/Mirror Entity
- 姿分け/Shapesharer
- 石塚の放浪者/Cairn Wanderer
- 雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler
- カメレオンの巨像/Chameleon Colossus
[編集] 参考
- Wallpaper of the Week: Mirror Entity(壁紙、リンク先機能せず)
- クリーチャー・タイプを変更するカード
- Mirror Entity Avatar (Magic Online Vanguard)
- カード個別評価:ローウィン - レア
- カード個別評価:時のらせんリマスター - 旧枠加工カード
- カード個別評価:モダンマスターズ2015 - レア