悪意に満ちた部隊/Spiteful Squad

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[[接死]]と[[接合]]2のような[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。
 
[[接死]]と[[接合]]2のような[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]。
  
接死によって確実に相手と1:1[[カード・アドバンテージ|交換]]し、[[死亡]]しても[[+1/+1カウンター]]で仲間を[[強化]]するため無駄がない。[[優秀な学徒/Star Pupil]]と同様にすべての[[カウンター]]を持ち越せるため、[[キーワード・カウンター]]と合わせてもよい。ただし、[[追放]]には弱い。
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接死によって確実に相手と1:1[[カード・アドバンテージ|交換]]し、[[死亡]]しても[[+1/+1カウンター]]で仲間を[[強化]]するため無駄がない。同[[セット]]の[[優秀な学徒/Star Pupil]]と同様にすべての[[カウンター]]を持ち越せるため、[[キーワード・カウンター]]と合わせてもよい。ただし、[[追放]]には弱い。
  
[[リミテッド]]では[[接死]]と[[熊]]相当のP/Tを持っているだけで十分使える。[[白黒]]の[[アーキタイプ]]が[[アグロ]]特化型なので、守備的な接死を活かすには[[地上]]をこれで固めて[[飛行]]で攻められる形を意識したい。[[警戒]]付与も接死を攻撃的に活かせる手段なので、[[拡張解剖学/Expanded Anatomy]]や[[戦闘学の教授/Combat Professor]]などとも組み合わせ甲斐がある。
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クリーチャー戦が主体の[[リミテッド]]ではもちろん便利。接死による相討ち要員+味方クリーチャー強化で十分に使える。[[白黒]]の[[アーキタイプ]]が[[アグロ]]特化型なので、守備的な接死を活かすには[[地上]]をこれで固めて[[飛行]]で攻められる形を意識したい。接死を攻撃的に活かすには[[警戒]]を付与するという手段もあるので、[[拡張解剖学/Expanded Anatomy]]や[[戦闘学の教授/Combat Professor]]などとも組み合わせ甲斐がある。
*デメリットとなるカウンターも引き継がなければならないが、登場時の[[スタンダード]]には[[怪物の災厄、チェビル/Chevill, Bane of Monsters|賞金カウンター]]しか存在しない。
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*[[死亡誘発]]の詳細、および同様の能力を持つクリーチャーに関しては[[優秀な学徒/Star Pupil]]を参照。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2021年11月22日 (月) 09:21時点における最新版


Spiteful Squad / 悪意に満ちた部隊 (2)(白)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 邪術師(Warlock)

接死
悪意に満ちた部隊は+1/+1カウンター2個が置かれた状態で戦場に出る。
悪意に満ちた部隊が死亡したとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これの上にあるすべてのカウンターをそれの上に置く。

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接死接合2のような能力を持つクリーチャー

接死によって確実に相手と1:1交換し、死亡しても+1/+1カウンターで仲間を強化するため無駄がない。同セット優秀な学徒/Star Pupilと同様にすべてのカウンターを持ち越せるため、キーワード・カウンターと合わせてもよい。ただし、追放には弱い。

クリーチャー戦が主体のリミテッドではもちろん便利。接死による相討ち要員+味方クリーチャー強化で十分に使える。白黒アーキタイプアグロ特化型なので、守備的な接死を活かすには地上をこれで固めて飛行で攻められる形を意識したい。接死を攻撃的に活かすには警戒を付与するという手段もあるので、拡張解剖学/Expanded Anatomy戦闘学の教授/Combat Professorなどとも組み合わせ甲斐がある。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ストリクスヘイヴン:魔法学院の、コモン対抗色クリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

[編集] 参考

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