カエル声の写し身/Croaking Counterpart

（版間での差分）

2021年9月20日 (月) 03:08時点における版

Croaking Counterpart / カエル声の写し身 (１)(緑)(青)
ソーサリー

カエル(Frog)でないクリーチャー１体を対象とする。緑の1/1のカエルであることを除きそれのコピーであるトークン１体を生成する。
フラッシュバック(３)(緑)(青)（あなたはあなたの墓地にあるこのカードをフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。）

クローン/Cloneの亜種的な存在。これ自体はクリーチャーではないが、特殊なコピーを生成できる。

出てくるトークンは1/1であるため、単純なファッティに使っても意味は薄い。戦場に出た時に発動するETB 能力を持つクリーチャーや存在するだけでアドバンテージを取れるシステムクリーチャー、自身の能力でP/Tを操作できるカードなどに使うのが基本となる。少々重いがフラッシュバックもついており、単独でアドバンテージを掴みやすいのが売り。

リミテッドではほとんどの場合クリーチャーが中心に構成されるため、コピー先に困ることはない。とはいえ前述の通り単なるファッティに使っても効果が薄いため、使いどころはしっかりと考えておく必要はあるだろう。

構築では対戦相手のクリーチャーを狙う前提でいるとノンクリーチャーなどに足下を掬われる。自分だけでも活用出来るようにデッキを作っておいた方がよい。

@@ 1行： / 1行： @@
 {{#card:Croaking Counterpart}}
-{{未評価|イニストラード：真夜中の狩り}}
+[[クローン/Clone]]の亜種的な存在。これ自体は[[クリーチャー]]ではないが、特殊な[[コピー]]を[[生成]]できる。
+出てくる[[トークン]]は1/1であるため、単純な[[ファッティ]]に使っても意味は薄い。[[戦場]]に出た時に発動する[[ETB]][[能力]]を持つクリーチャーや存在するだけで[[アドバンテージ]]を取れる[[システムクリーチャー]]、自身の能力で[[P/T]]を操作できる[[カード]]などに使うのが基本となる。少々[[重い]]が[[フラッシュバック]]もついており、単独でアドバンテージを掴みやすいのが売り。
+[[リミテッド]]ではほとんどの場合クリーチャーが中心に構成されるため、コピー先に困ることはない。とはいえ前述の通り単なるファッティに使っても効果が薄いため、使いどころはしっかりと考えておく必要はあるだろう。
+[[構築]]では[[対戦相手]]のクリーチャーを狙う前提でいると[[ノンクリーチャー]]などに足下を掬われる。[[自分]]だけでも活用出来るように[[デッキ]]を作っておいた方がよい。
 ==関連カード==