ファイレクシアの巨像/Phyrexian Colossus
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+ | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[ゴーレム]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得。さらに[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[ファイレクシアン]]が追加された。 | ||
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+ | *[https://mtg-jp.com/reading/guffdailycard/0032502/ クリスティナさんちの今日のごはん 今日の1枚:ファイレクシアの巨像](mtg-jp.com、文:[[浅原晃]]) | ||
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*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:第7版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第7版]] - [[レア]] |
2021年6月22日 (火) 17:20時点における最新版
Phyrexian Colossus / ファイレクシアの巨像 (7)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゴーレム(Golem)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ゴーレム(Golem)
ファイレクシアの巨像はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
8点のライフを支払う:ファイレクシアの巨像をアンタップする。
ファイレクシアの巨像は3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。
ウルザズ・サーガ産のコロ助。3体以上でしかブロックされないので、チャンプブロックによる時間稼ぎを許さない。
ただ、アンタップのためのコストがかなり厳しい。8点のライフを必要とするため、対戦相手と自分のライフの減るスピードがあまり変わらない。もちろんこのコストをまともに払うことは稀で、同時に登場した通電式キー/Voltaic Keyがあれば一発である。
ウルザ〜マスクス・ブロック時代のスタンダードのティンカーで、ビートダウン要員としてたびたび使用されていた。
ライフを支払うだけでいつでもアンタップできるとはいえ、さすがにコンボのパーツにはなりづらい。巨大なサイズと回避能力を持つのだからアタッカーとしての方が圧倒的に有能だろう。卓絶/Transcendenceとのコンボで無限ライフが得られるのは有名だが、実際これでなくてもできる。
- ドミナリアの灰からの成長/Grow from the Ashesのイラストで、朽ち果てている姿が確認できる。
- 2007年9月サブタイプ変更でゴーレムのクリーチャー・タイプを獲得。さらに2021年6月のオラクル変更でファイレクシアンが追加された。
[編集] 参考
- 壁紙(ウルザズ・サーガ版)
- クリスティナさんちの今日のごはん 今日の1枚:ファイレクシアの巨像(mtg-jp.com、文:浅原晃)
- カード個別評価:ウルザズ・サーガ - レア
- カード個別評価:第8版 - レア
- カード個別評価:第7版 - レア