王神の玉座/Throne of the God-Pharaoh
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| − | + | タップ状態でさえあれば[[攻撃]]している必要はないため、前の[[ターン]]に[[督励]]で[[アンタップ制限]]をされたクリーチャーや[[タップ能力]]を使用したクリーチャーでも[[ライフ]]を[[失う|失わ]]せることが出来る。特に[[スタンダード]]で共存する[[機体]]は[[搭乗]][[コスト]]さえ満たせば他のリソースなしに、何体でも安全にタップできる点で噛み合っている。ただし自分のターン限定であるため、無闇にタップして隙を晒す羽目にならないよう注意。 | |
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| + | クリーチャーの頭数が多いほど削れるライフが多いため、[[構築]]では[[トークン]]を大量に並べて一斉に攻撃するようなデッキで採用を考えてみてもいいだろう。2[[マナ]]であるため、[[ウィニー]]に投入してもそれほど重くないのもポイント。ただ[[伝説のパーマネント]]ゆえ複数設置できないのが難点。[[リミテッド]]では軽量の督励持ちクリーチャーで前のめりに攻撃するようなデッキを組んだ際にはアクセントとして活躍してくれるだろう。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
| + | *[[アモンケット/Amonkhet#王神/The God-Pharaoh|王神/The God-Pharaoh]]（[[背景世界/ストーリー用語]]） | ||
*[[カード個別評価：アモンケット]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：アモンケット]] - [[レア]] | ||
| + | *[[カード個別評価：アモンケットリマスター]] - [[レア]] | ||
2020年8月24日 (月) 21:15時点における最新版
Throne of the God-Pharaoh / 王神の玉座 (２)
伝説のアーティファクト
伝説のアーティファクト
あなたの終了ステップの開始時に、各対戦相手はそれぞれあなたがコントロールするタップ状態のクリーチャーの総数に等しい点数のライフを失う。
自身の終了ステップに、コントロールしているタップ状態のクリーチャーの数だけ対戦相手にライフロスを行う伝説のアーティファクト。
タップ状態でさえあれば攻撃している必要はないため、前のターンに督励でアンタップ制限をされたクリーチャーやタップ能力を使用したクリーチャーでもライフを失わせることが出来る。特にスタンダードで共存する機体は搭乗コストさえ満たせば他のリソースなしに、何体でも安全にタップできる点で噛み合っている。ただし自分のターン限定であるため、無闇にタップして隙を晒す羽目にならないよう注意。
クリーチャーの頭数が多いほど削れるライフが多いため、構築ではトークンを大量に並べて一斉に攻撃するようなデッキで採用を考えてみてもいいだろう。2マナであるため、ウィニーに投入してもそれほど重くないのもポイント。ただ伝説のパーマネントゆえ複数設置できないのが難点。リミテッドでは軽量の督励持ちクリーチャーで前のめりに攻撃するようなデッキを組んだ際にはアクセントとして活躍してくれるだろう。
