カジュアル変種ルール

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ヴァンガード戦)
 
18行: 18行:
 
[[計略]]によって強化された1人の[[魔王]]とチームが戦う一対多の多人数戦用ルール。
 
[[計略]]によって強化された1人の[[魔王]]とチームが戦う一対多の多人数戦用ルール。
  
===[[コンスピラシー]]・ドラフト===
+
===[[コンスピラシー・ドラフト]]===
 
[[ブースター・ドラフト]]中に[[効果]]を発揮したり、後のゲーム・[[マッチ]]に影響を及ぼす[[カード]]や[[計略]]カードが入った[[コンスピラシー]]、[[コンスピラシー:王位争奪]]を使ったドラフトを行うためのルール。
 
[[ブースター・ドラフト]]中に[[効果]]を発揮したり、後のゲーム・[[マッチ]]に影響を及ぼす[[カード]]や[[計略]]カードが入った[[コンスピラシー]]、[[コンスピラシー:王位争奪]]を使ったドラフトを行うためのルール。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
 +
{{#cr:900}}

2020年7月8日 (水) 19:30時点における最新版

カジュアル変種ルール/Casual Variantsとは、定形のマジック:ザ・ギャザリングのゲームでは用いられない追加の領域ルールカード、その他ゲームの要素を用いる遊び方で用いるルール。

目次

[編集] 解説

総合ルールで規定されている、通常のマジックとは違った特殊な遊び方。それぞれ公式からプロモーション・カードとして配布されたり、専用の特殊セットが発売されている。統率者戦など、元々ハウスルールだったものから正式なルールとして整備され取り入れられたものもある。

[編集] プレインチェイス戦

多元宇宙/Multiverseを渡りながら戦うプレインズウォーカー/Planeswalkerを表現した多人数戦用ルール。次元カードによってゲームの状況が目まぐるしく変化する。

[編集] ヴァンガード戦

プレイヤーは分身であるヴァンガードをデッキと共に選び、それによって初期ライフや初期手札が変化し特殊能力をゲームで使用できる。カジュアル変種ルールの中では最も古い。

[編集] 統率者戦

伝説のクリーチャーカード1枚をデッキ統率者として選び戦う多人数戦用ルール。2011年から専用の商品が毎年出ている最も人気のあるカジュアル変種ルール。

[編集] アーチエネミー戦

計略によって強化された1人の魔王とチームが戦う一対多の多人数戦用ルール。

[編集] コンスピラシー・ドラフト

ブースター・ドラフト中に効果を発揮したり、後のゲーム・マッチに影響を及ぼすカード計略カードが入ったコンスピラシーコンスピラシー:王位争奪を使ったドラフトを行うためのルール。

[編集] 参考

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif