トレイリアの大魔導師、バリン/Barrin, Tolarian Archmage
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
{{#card:Barrin, Tolarian Archmage}} | {{#card:Barrin, Tolarian Archmage}} | ||
+ | |||
+ | [[基本セット2021]]で2回目の[[カード]]化となる[[バリン/Barrin]]。[[戦場に出た]]とき[[クリーチャー]]か[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を[[バウンス]]でき、自分の[[パーマネント]]がバウンスされているとき[[ドロー]]できる[[伝説の]][[人間]]・[[ウィザード]]。 | ||
{{未評価|基本セット2021}} | {{未評価|基本セット2021}} | ||
+ | |||
+ | *[[誘発条件]]を満たすには、[[戦闘後メインフェイズ]]が終わるまでにパーマネントが戦場から[[あなた]]の[[手札]]に戻っている必要がある。[[終了ステップ]]に入ってから手札に戻っても、遡って[[能力]]が[[誘発]]することはない。 | ||
+ | *[[トークン]]は手札に戻った後に[[状況起因処理]]で消滅するが、[[誘発条件]]を満たす。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2020年7月1日 (水) 21:49時点における版
Barrin, Tolarian Archmage / トレイリアの大魔導師、バリン (1)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
トレイリアの大魔導師、バリンが戦場に出たとき、他の、クリーチャーかプレインズウォーカー最大1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにパーマネントが戦場からあなたの手札に加えられていた場合、カードを1枚引く。
基本セット2021で2回目のカード化となるバリン/Barrin。戦場に出たときクリーチャーかプレインズウォーカーをバウンスでき、自分のパーマネントがバウンスされているときドローできる伝説の人間・ウィザード。
このカード「トレイリアの大魔導師、バリン/Barrin, Tolarian Archmage」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
- 誘発条件を満たすには、戦闘後メインフェイズが終わるまでにパーマネントが戦場からあなたの手札に戻っている必要がある。終了ステップに入ってから手札に戻っても、遡って能力が誘発することはない。
- トークンは手札に戻った後に状況起因処理で消滅するが、誘発条件を満たす。
関連カード
- 練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizard
- トレイリアの大魔導師、バリン/Barrin, Tolarian Archmage
サイクル
基本セット2021の、テフェリー/Teferiと関わりの深いドミナリア/Dominariaの伝説のクリーチャーのサイクル。外交官、マンガラ/Mangara, the Diplomatのみ神話レアで、他はレア。
- 外交官、マンガラ/Mangara, the Diplomat(白)
- トレイリアの大魔導師、バリン/Barrin, Tolarian Archmage(青)
- 悪意に満ちた者、ケアヴェク/Kaervek, the Spiteful(黒)
- タルジーディの隊商、スビラ/Subira, Tulzidi Caravanner(赤)
- ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル/Jolrael, Mwonvuli Recluse(緑)
- 尊敬される語り手、ニアンビ/Niambi, Esteemed Speaker(白青)
- ケルドの心胆、ラーダ/Radha, Heart of Keld(赤緑)