神秘の撤回/Mystic Repeal

提供：MTG Wiki

2020年1月24日 (金) 00:34時点における版 (編集) 210.229.1.116 (トーク) - whois ←古い編集		2020年2月8日 (土) 01:00時点における最新版 (編集) (取り消し) Palmatumn (トーク | 投稿記録)
（1人の利用者による、間の1版が非表示）
1行：		1行：
	{{#card:Mystic Repeal}}		{{#card:Mystic Repeal}}
−	[[エンチャント]]限定だが[[破壊不能]]を対処できるナイスサイドカード。[[テーロス還魂記]]に収録された[[神]]対策になる。[[創案の火/Fires of Invention]]や[[予言された壊滅/Doom Foretold]]デッキにもテンポロスを強いるので優位を取って殴り抜けたい[[緑]]系の[[アグロ]]デッキに。
−	*競合は[[自然への回帰/Return to Nature]]か。あちらは1マナ重く破壊不能に対処できないが[[アーティファクト]]や[[墓地]]の[[脱出]]待ちに対応できる等使用感はかなり異なる。[[環境]]や自分のデッキのゲームレンジとよく相談しよう。
−	テーロス還魂記[[リミテッド]]では殆どのデッキにエンチャント、[[クリーチャー・エンチャント]]が採用される為更に強力。メイン採用してもまず腐ることが無い。	+	[[エンチャント]]を[[ライブラリーの一番下]]へと[[除去]]する[[インスタント]]。
−	{{未評価|テーロス還魂記}}	+
		+	エンチャント限定だが1[[マナ]]のインスタントという[[軽さ]]と取り回しの良さは対策カードとして大きな利点。[[創案の火/Fires of Invention]]や[[荒野の再生/Wilderness Reclamation]]、[[予言された壊滅/Doom Foretold]]といった厄介なエンチャントを相手の隙をついて除去できるナイス[[サイドボード]][[カード]]。[[アーティファクト]]や[[墓地対策]]も兼ねられる[[自然への回帰/Return to Nature]]とは[[環境]]や自分の[[デッキ]]の[[テンポ]]とよく相談して使い分けよう。
		+
		+	[[テーロス還魂記]]の[[リミテッド]]では殆どのデッキにエンチャント或いは[[クリーチャー・エンチャント]]が採用されるため[[メインデッキ]]から採用してもまず[[腐る]]ことが無い。[[破壊不能]]を持つ[[神 (テーロス・ブロック)|神]]にも対処できる。
		+	*[[アーティファクト]]がテーマの[[カラデシュ・ブロック]]にはアーティファクト版の[[自然廃退/Natural Obsolescence]]がある。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：テーロス還魂記]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：テーロス還魂記]] - [[アンコモン]]

---

2020年2月8日 (土) 01:00時点における最新版

エンチャントをライブラリーの一番下へと除去するインスタント。

エンチャント限定だが1マナのインスタントという軽さと取り回しの良さは対策カードとして大きな利点。創案の火/Fires of Inventionや荒野の再生/Wilderness Reclamation、予言された壊滅/Doom Foretoldといった厄介なエンチャントを相手の隙をついて除去できるナイスサイドボードカード。アーティファクトや墓地対策も兼ねられる自然への回帰/Return to Natureとは環境や自分のデッキのテンポとよく相談して使い分けよう。

テーロス還魂記のリミテッドでは殆どのデッキにエンチャント或いはクリーチャー・エンチャントが採用されるためメインデッキから採用してもまず腐ることが無い。破壊不能を持つ神にも対処できる。

• アーティファクトがテーマのカラデシュ・ブロックにはアーティファクト版の自然廃退/Natural Obsolescenceがある。

[編集] 参考

• カード個別評価：テーロス還魂記 - アンコモン