アイレンクラッグの妙技/Irencrag Feat
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*[[エンバレス/Embereth#遺物|アイレンクラッグ/The Irencrag]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[エンバレス/Embereth#遺物|アイレンクラッグ/The Irencrag]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[レア]] |
2019年11月7日 (木) 10:54時点における版
4マナから7マナと3マナ分もを無条件にジャンプできる。その分唱えられる呪文は1つだけと制限があるが、重量級の呪文に使って一気にゲームを決めてしまおう。また、起動型能力の起動のためのコストに使う分には制限がないので、それを活用する運用も考えられる。
コンボせよといわんばかりに切り離す一撃/Sundering Strokeも同時に収録されているが、それに拘らずに他で使っても問題ない。モダン以下のフォーマットでは「重量級・ストームが稼げる・それ以降呪文を唱える必要のないフィニッシュ呪文」と三拍子揃ったドラゴンの嵐/Dragonstormが最高の相方だろう。
- ギャレンブリグ城/Castle Garenbrigと共に、複数点の同色マナを加える時のテンプレート文章が変更された初のカード。以前のテンプレートに従えば「(赤)(赤)(赤)(赤)(赤)(赤)(赤)を加える。」となる。
ルール
- この効果は、何らかの効果であなたが呪文を唱えられないときに、1つのみ唱えることを許可するものではない。
- 例:耳の痛い静寂/Deafening Silenceが戦場に出ているときにアイレンクラッグの妙技を唱えた場合、そのターンはもうクリーチャーでない呪文を唱えることはできない。
- 呪文を唱えられなくするような効果は、呪文を唱えられるようにする効果よりも優先される。(マジックの黄金律)。
- アイレンクラッグの妙技と呪文1つを唱えた後、何らかの効果が呪文を唱えることを許可したり、唱えるよう指示したりしても、唱えることはできない。
- 1枚目のアイレンクラッグの妙技の後に2枚目のアイレンクラッグの妙技を唱えても、追加でもう1つ呪文を唱えられることにはならない。1枚目のアイレンクラッグの妙技の制限により、あなたはそのターンもう呪文を唱えることはできない。
- アイレンクラッグの妙技と呪文1つを唱えた後、何らかの効果が呪文を唱えることを許可したり、唱えるよう指示したりしても、唱えることはできない。
- アイレンクラッグの妙技の解決後、あなたは呪文を1つのみ唱えられる。そのターン中それまでに唱えた呪文の数は関係ない。
- マナの使い道に制限はない。呪文以外のコストに使うこともできる。