チャンドラの火炎猫/Chandra's Embercat

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2マナシングルシンボルで本体のスペックは[[熊 (俗称)|熊]][[タップ能力]]によって使途限定付きの[[赤マナ]]を生み出すことができる。
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[[]]には珍しい[[マナ・クリーチャー]]。ただし用途は[[エレメンタル]]か[[チャンドラ]]を[[唱える]]ことに限られる。
  
[[新米紅蓮術師、チャンドラ/Chandra, Novice Pyromancer]]へはこの[[カード]][[マナ]]が2→4と繋がる上に、エレメンタルである自身もあちらの[[忠誠度能力]]によってサポートされる。
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[[基本セット2020]]でフィーチャーされているエレメンタルおよびチャンドラを一足早く唱えることができ、また自身もエレメンタルなので各種[[シナジー]]にも期待できる。[[マナ]]の用途が限定されるため[[マナ加速]]要員としては使いにくい点はネックであるが、2[[マナ]]2/2の[[熊 (俗称)|熊]]相当の基本スペックを持つため、序盤の[[戦闘]]要員としての使用にも耐える点は嬉しい。特に[[リミテッド]]では、[[能力]]をあまり当てにせずに2マナ帯の穴埋めとして採用することもあるだろう。
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基本セット2020内で最も相性が良いのは[[新米紅蓮術師、チャンドラ/Chandra, Novice Pyromancer]]だろう。この[[カード]]で2マナ→4マナと[[マナカーブ]]が繋がる上に、エレメンタルである自身もあちらの[[忠誠度能力]]によってサポートされる。
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*[[ファルケンラスの肉裂き/Falkenrath Reaver]]の[[上位互換]]の一つ。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)|チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[コモン]]

2019年7月9日 (火) 04:38時点における最新版


Chandra's Embercat / チャンドラの火炎猫 (1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 猫(Cat)

(T):(赤)を加える。このマナは、エレメンタル(Elemental)呪文かチャンドラ(Chandra)・プレインズウォーカー呪文を唱えるためにのみ使用できる。

2/2

には珍しいマナ・クリーチャー。ただし用途はエレメンタルチャンドラ唱えることに限られる。

基本セット2020でフィーチャーされているエレメンタルおよびチャンドラを一足早く唱えることができ、また自身もエレメンタルなので各種シナジーにも期待できる。マナの用途が限定されるためマナ加速要員としては使いにくい点はネックであるが、2マナ2/2の相当の基本スペックを持つため、序盤の戦闘要員としての使用にも耐える点は嬉しい。特にリミテッドでは、能力をあまり当てにせずに2マナ帯の穴埋めとして採用することもあるだろう。

基本セット2020内で最も相性が良いのは新米紅蓮術師、チャンドラ/Chandra, Novice Pyromancerだろう。このカードで2マナ→4マナとマナカーブが繋がる上に、エレメンタルである自身もあちらの忠誠度能力によってサポートされる。

[編集] 参考

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