ヤヴィマヤの蟻/Yavimaya Ants
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2008年6月9日 (月) 11:43時点における版
Yavimaya Ants / ヤヴィマヤの蟻 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
トランプル、速攻
累加アップキープ(緑)(緑)(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
緑のボール・ライトニング/Ball Lightning。 トランプルや速攻といった点が同じだが、こちらは維持が可能である。 かわりに若干サイズが小さく、マナと累加アップキープでコストが増加している。
初期のストンピィではフィニッシャーとして活躍した。 当時はカウンターポスト全盛期であり、兵士トークンを乗り越えてダメージを通せるトランプルは特に重視されたのである。 同じアライアンスの狩りの報奨/Bounty of the Huntを使うことでタフネスの低さを補い、次ターンまで生き残ることも多々あった。
緑に「火力」と言うのがイメージに合わないためだろうか?
- のち次元の混乱において、より本家に近い地壊し/Groundbreakerが登場した。
- 当初は大群(Swarm)という、非常に珍しいクリーチャー・タイプを持っていたが、Masters EditionリリースによるOracle変更でついに昆虫へ。
群がりの庭/Swarmyardにより、再生で打たれ弱さをカバーできるようになったのはメリットであると言えるだろう。