権威の行動/Act of Authority
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*アップキープの開始時の誘発型能力が[[解決]]される前に[[不正な対象|対象不適正]]などで能力が[[立ち消え]]た場合、権威の行動の[[コントローラー]]は変更されない。[[生け贄に捧げる]]能力を持つアーティファクトやエンチャントを[[対象]]にすることで、二択を迫ることができる。 | *アップキープの開始時の誘発型能力が[[解決]]される前に[[不正な対象|対象不適正]]などで能力が[[立ち消え]]た場合、権威の行動の[[コントローラー]]は変更されない。[[生け贄に捧げる]]能力を持つアーティファクトやエンチャントを[[対象]]にすることで、二択を迫ることができる。 |
2019年1月15日 (火) 04:36時点における最新版
Act of Authority / 権威の行動 (1)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
権威の行動が戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とする。あなたはそれを追放してもよい。
あなたのアップキープの開始時に、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とする。あなたはそれを追放してもよい。そうしたなら、それのコントローラーは権威の行動のコントロールを得る。
戦場に出ることで供犠台の光/Altar's Lightが誘発するエンチャント。さらにこれのコントロールを手放すことで、アップキープ時にも任意で一つ追放できる。
1枚のカードで複数のアーティファクトかエンチャントに対処できるのは優秀。ただしアップキープ時の誘発型能力で対戦相手がコントロールするものを追放した場合は、今度はこちらのアーティファクトやエンチャントが追放されうる状況に陥ってしまう。
ただし、ETB能力だけ見れば1:1交換であり、アップキープ時の誘発型能力は緊急時のみ、ないし後続を出し控えさせる牽制として見ても十分。また、自身のデッキには権威の行動以外のアーティファクトやエンチャントを採用しないことで、デメリットを無くす戦略も考えられる。
- アップキープの開始時の誘発型能力が解決される前に対象不適正などで能力が立ち消えた場合、権威の行動のコントローラーは変更されない。生け贄に捧げる能力を持つアーティファクトやエンチャントを対象にすることで、二択を迫ることができる。
- 同じ白に多い一時的に追放するカードと相性がよい。コントロールを移譲した後で追放し、再びオーナーのコントロール下で戦場に出すことで、4回も追放が行える。同様に、青のバウンスとの相性も良好。