双頭巨人/Two-Headed Giant

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*[[低地の巨人/Lowland Giant]]などの[[上位互換]]。
 
*[[低地の巨人/Lowland Giant]]などの[[上位互換]]。
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*得られるキーワード能力はどちらも「2」を意識したものになっている。
 
*[[カード名]]は[[双頭巨人戦]]を踏まえたものであり、英語名では完全に一致している。また、更に遡れば[[Two-Headed Giant of Foriys]]にたどり着く。明言こそされていないものの、こちらの巨人も[[フォライアス/Foriys]]に住む双頭の巨人族と思われる。
 
*[[カード名]]は[[双頭巨人戦]]を踏まえたものであり、英語名では完全に一致している。また、更に遡れば[[Two-Headed Giant of Foriys]]にたどり着く。明言こそされていないものの、こちらの巨人も[[フォライアス/Foriys]]に住む双頭の巨人族と思われる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[レア]]

2018年5月4日 (金) 20:12時点における最新版


Two-Headed Giant / 双頭巨人 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — 巨人(Giant) 戦士(Warrior)

双頭巨人が攻撃するたび、コインを2枚投げる。両方とも表が出たなら、ターン終了時まで、双頭巨人は二段攻撃を得る。両方とも裏が出たなら、ターン終了時まで、双頭巨人は威迫を得る。

4/4

攻撃時にキーワード能力を得られる可能性がある巨人。ただし、両方の頭の意見が一致する必要がある。

期待値としてはバニラが50%、二段攻撃威迫が25%ずつ。コイン投げによる不安定さはともかく、4マナ4/4のボディに加えメリット能力持ちなので額面上はお得な部類である。対戦相手は両方のキーワード能力を想定してブロッカーを残すことを強いられるため、出されると意外とやっかいなクリーチャー

リミテッドでは、前述の通り4マナ4/4ペナルティ能力なしという時点で優秀。が合うなら採用したい。一方構築では、やはりその不安定さが難点となるため、刃の翼ヴェリックス/Verix Bladewingなどの単体で扱いやすいクリーチャーを優先したい。例によってクラークの親指/Krark's Thumbと併用できるならその限りではないが。

[編集] 参考

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