俗世の相談/Worldly Counsel

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5種類の[[基本土地タイプ]]全てを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]して、初めてオリジナルの衝動を超えられる。1枚でも[[基本土地]]をコントロールしていれば[[カード]]を[[引く]]ことはできるが、[[選択/Opt]]などの他の手段を考慮すると、やはり3種類以上の基本土地タイプを揃えた上で[[唱える|唱えたい]]ところである。
  
[[再供給ファイア]]では、[[ライブラリー]]を一気に5枚も掘り下げることが可能だったため重宝した。[[手札]]は増えないものの、[[連合戦略/Allied Strategies]]より[[軽い]]ため、[[早摘み/Early Harvest]]や[[再供給/Restock]]を手に入れてすぐ使うのに適していた。
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[[再供給ファイア]]では、[[ライブラリー]]を一気に5枚も掘り下げることが可能だったため重宝した。[[手札]]は増えないものの、[[連合戦略/Allied Strategies]]より[[軽い]]ため、[[早摘み/Early Harvest]]や[[再供給/Restock]]を手に入れてすぐ使うのに適していた。また、[[エクステンデッド]]の[[ドメイン]]でも使用されていた。
 
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引き続き[[エクステンデッド]]の[[ドメイン]]でも使用されていた。
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*2009年の[[オラクル]]更新により[[版図]]の[[能力語]]を与えられた。
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*[[インベイジョン]]版の{{Gatherer|id=22982}}に描かれているのは[[シッセイ/Sisay]]、[[ハナ/Hanna]]、[[オアリム/Orim]]。
 
*[[コンフラックス]]版の{{Gatherer|id=192997}}では、[[エスパー/Esper]]の魔術師が、他の[[断片/Shard]]を見通している姿が描かれている。エスパーの小島、[[バント/Bant]]の尖塔、[[グリクシス/Grixis]]の岩肌ははっきりと見えているが、[[ジャンド/Jund]]の山並み、[[ナヤ/Naya]]の森林は薄くぼやけて見えていることからも、イラスト内の人物がエスパー出身であることが想像できる(参考:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/122 Inside Worldly Counsel])。
 
*[[コンフラックス]]版の{{Gatherer|id=192997}}では、[[エスパー/Esper]]の魔術師が、他の[[断片/Shard]]を見通している姿が描かれている。エスパーの小島、[[バント/Bant]]の尖塔、[[グリクシス/Grixis]]の岩肌ははっきりと見えているが、[[ジャンド/Jund]]の山並み、[[ナヤ/Naya]]の森林は薄くぼやけて見えていることからも、イラスト内の人物がエスパー出身であることが想像できる(参考:[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/122 Inside Worldly Counsel])。
  

2018年4月15日 (日) 12:05時点における最新版


Worldly Counsel / 俗世の相談 (1)(青)
インスタント

版図 ― あなたのライブラリーのカードを上からX枚見る。Xは、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプの数に等しい。それらのカードの中から1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に置く。


所有地カード版の衝動/Impulse

5種類の基本土地タイプ全てをコントロールして、初めてオリジナルの衝動を超えられる。1枚でも基本土地をコントロールしていればカード引くことはできるが、選択/Optなどの他の手段を考慮すると、やはり3種類以上の基本土地タイプを揃えた上で唱えたいところである。

再供給ファイアでは、ライブラリーを一気に5枚も掘り下げることが可能だったため重宝した。手札は増えないものの、連合戦略/Allied Strategiesより軽いため、早摘み/Early Harvest再供給/Restockを手に入れてすぐ使うのに適していた。また、エクステンデッドドメインでも使用されていた。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

インベイジョンコモン所有地カードサイクル

コモンには、所有地カードクリーチャーであるカヴーの斥候/Kavu Scoutも登場している。

[編集] 参考

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