宝革スリヴァー/Gemhide Sliver

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==関連カード==
 
==関連カード==
*[[基本セット2014]]にて、[[あなた|自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するスリヴァー・[[クリーチャー]]にしかマナ能力を共有しなくなったほぼ[[上位互換]]の[[マナ編みスリヴァー/Manaweft Sliver]]が登場した。ただしこちらは[[アンコモン]]。
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*[[基本セット2014]]にて、[[あなた|自分]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するスリヴァー・[[クリーチャー]]にしかマナ能力を共有しなくなった[[上位互換]]の[[マナ編みスリヴァー/Manaweft Sliver]]が登場した。ただしこちらは[[アンコモン]]。
  
 
===サイクル===
 
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2018年3月28日 (水) 08:48時点における版


Gemhide Sliver / 宝革スリヴァー (1)(緑)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)

すべてのスリヴァー(Sliver)は「(T):好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ。

1/1

マナ能力を共有するスリヴァー。すべてのに存在するクリーチャー・タイプだけあって、どの色のマナでも出すことができる。

多色デッキになりがちなスリヴァーデッキにおいて、このマナ基盤安定能力は非常に貴重。スリヴァーの女王/Sliver Queenスリヴァーの首領/Sliver Overlord素出しも容易となるため、なかなか侮れない。

単体で多色デッキ用マナ・クリーチャーと比較しても、同じくコモンであるクウィリーオン・エルフ/Quirion Elvesアーボーグのエルフ/Urborg Elf、これより後に出たアニマのドルイド/Druid of the Animaを上回る性能で、レアであるユートピアの木/Utopia TreeP/T違い(しかも、殴れる分宝革スリヴァーの方が採用しやすそうである)という高い性能を誇る。リミテッドならスリヴァーということを考えずに単なるマナ・クリーチャーとして投入しても問題ないだろう。

とはいえ対戦相手のスリヴァーにも同じ恩恵を与える点には注意が必要である。相手が土地事故を起こしている時に出すとそれを解消するきっかけを与えてしまう可能性もある。

時のらせんブロック構築では、つがいスリヴァーの中核としてマナ基盤を支えた。

関連カード

サイクル

時のらせんコモンスリヴァーサイクル。各2枚ずつ存在する。

参考

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