生命維持コード/Umbilicus

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継続的な[[バウンス]]を行う[[アーティファクト]]。
 
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[[パーマネント]]を維持したい場合、2点の[[ライフ]][[支払う|支払い]]を強要される。
  
 
自分にも[[効果]]が及んでしまうが、先に効果を喰らうのは[[対戦相手]]。
 
自分にも[[効果]]が及んでしまうが、先に効果を喰らうのは[[対戦相手]]。
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当時はたまに[[ポンザ]]に用いられたりしていた。
 
当時はたまに[[ポンザ]]に用いられたりしていた。
また、これを利用した[[ステイシス|コードステイシス]]という[[停滞]][[ロック]][[デッキ]]が存在する。
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また、これを利用した[[コードステイシス]]という[[ステイシス|停滞]][[ロック]][[デッキ]]が存在する。
  
 
*[[同型再版]]に[[血時計/Blood Clock]]がある。
 
*[[同型再版]]に[[血時計/Blood Clock]]がある。
 
*Umbilicusは臍(へそ)のこと。Umbilical Cordで臍の緒、あるいは宇宙飛行士用の生命維持コードを意味する。
 
*Umbilicusは臍(へそ)のこと。Umbilical Cordで臍の緒、あるいは宇宙飛行士用の生命維持コードを意味する。
日本語名は[[AutoCardJp:Umbilicus|イラスト]]と併せて考え、この判断になったのであろう。
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日本語名は{{日本語カード|Umbilicus}}と併せて考え、この判断になったのであろう。
 
<!-- --[[ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator]]がアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のデザインに大きく影響を受けていることから、同時期に登場したこのカードも劇中に登場する「アンビリカル・ケーブル」(主役ロボットの電源コード。こちらも由来は「臍の緒」)に触発されているとも言われている。  
 
<!-- --[[ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator]]がアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のデザインに大きく影響を受けていることから、同時期に登場したこのカードも劇中に登場する「アンビリカル・ケーブル」(主役ロボットの電源コード。こちらも由来は「臍の緒」)に触発されているとも言われている。  
 
  ↑これに関する議論はノートに移動しました。そちらを参照して下さい。 -->
 
  ↑これに関する議論はノートに移動しました。そちらを参照して下さい。 -->

2008年3月11日 (火) 20:09時点における版


Umbilicus / 生命維持コード (4)
アーティファクト

各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは2点のライフを支払ってもよい。そうしなかったなら、そのプレイヤーは自分がコントロールするパーマネント1つをオーナーの手札に戻す。


継続的なバウンスを行うアーティファクトパーマネントを維持したい場合、2点のライフ支払いを強要される。

自分にも効果が及んでしまうが、先に効果を喰らうのは対戦相手。 また使用者側は、ライフの支払いが無理になった場合これを手札に戻せばいい。 さらに自分が使う以上はcip能力の再利用やオーラの貼り替えなどでアドバンテージを狙うことが可能であるため、見た目以上に使用者有利なアーティファクトである。 ただ、対戦相手187クリーチャー等を使用しているとダメダメ。

当時はたまにポンザに用いられたりしていた。 また、これを利用したコードステイシスという停滞ロックデッキが存在する。

  • 同型再版血時計/Blood Clockがある。
  • Umbilicusは臍(へそ)のこと。Umbilical Cordで臍の緒、あるいは宇宙飛行士用の生命維持コードを意味する。

日本語名はテンプレート:日本語カードと併せて考え、この判断になったのであろう。


参考

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