ゴブリン岩ぞり隊/Goblin Rock Sled
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+ | **後に似た名前の[[ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder]]が登場。こちらは初めからゴブリンであった。 | ||
+ | *[[第5版]]では「複雑すぎる効果」という理由で収録されなかった(Taming the Flames([[Duelist]]誌17号の記事))。 | ||
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*[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[コモン]]3 | *[[カード個別評価:ザ・ダーク]] - [[コモン]]3 | ||
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2015年8月15日 (土) 10:22時点における最新版
Goblin Rock Sled / ゴブリン岩ぞり隊 (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
トランプル
ゴブリン岩ぞり隊は、それがあなたの直前のターンに攻撃していた場合、あなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
ゴブリン岩ぞり隊は防御プレイヤーが山(Mountain)をコントロールしていないかぎり、攻撃できない。
パワーが高いトランプルという面だけを見ればボール・ライトニング/Ball Lightningなどの歩く火力のようだが、Spectral Bearsと同じアンタップ制限に加えて攻撃制限まで持つため、かなり使い勝手が悪い。攻撃し続けなければならない赤にとってこのデメリットは致命的。
- ブロックするだけならばペナルティ能力を気にせずに済む。ただしせっかくのトランプルを活かすことはできない。
- 攻撃した次の自分のターンにアンタップしないというのは、岩ぞりを敵地から自陣へ持ち帰り、斜面の上へと運ぶ時間をイメージしての事だろう。後の事を考えず豪快に滑走し、隙だらけのまま岩ぞりを運ぶというのは実に赤らしく、ゴブリンらしい。
- 黒を足すとデメリットがなくなったゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders。
- カード名やイラストからして明らかにゴブリンであるにもかかわらず、クリーチャー・タイプは「岩ぞり隊」であり、長い間ゴブリンではなかったが、2007年9月サブタイプ変更でついにゴブリンとなった。
- 後に似た名前のゴブリンのそり乗り/Goblin Sledderが登場。こちらは初めからゴブリンであった。
- 第5版では「複雑すぎる効果」という理由で収録されなかった(Taming the Flames(Duelist誌17号の記事))。
[編集] 参考
- カード個別評価:ザ・ダーク - コモン3
- カード個別評価:第4版 - コモン