悪臭のインプ/Foul Imp
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 3行： | 3行： | ||
[[熊 (俗称)|熊]]で[[飛行]]持ちのクリーチャー。高性能の代償に[[戦場に出る|戦場に出た]]ときに[[ライフ]]を[[失う]][[ペナルティ能力]]が付いている。[[スーサイドブラック]]のレギュラー候補である。 | [[熊 (俗称)|熊]]で[[飛行]]持ちのクリーチャー。高性能の代償に[[戦場に出る|戦場に出た]]ときに[[ライフ]]を[[失う]][[ペナルティ能力]]が付いている。[[スーサイドブラック]]のレギュラー候補である。 | ||
| − | ただ[[ストロングホールド]]で初登場したときには、[[ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer]]など、これより強力な[[黒]] | + | ただ[[ストロングホールド]]で初登場したときには、[[大クラゲ/Man-o'-War]]や[[貿易風ライダー/Tradewind Rider]]、[[転覆/Capsize]]といったバウンスが幅を利かせていた時期であった上、[[ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer]]など、これより強力な[[黒]]い熊がいたのでほとんど日の目を見ず、とどめに[[ウルザズ・サーガ]]で[[走り回るスカージ/Skittering Skirge]]が出てしまった。 |
[[第７版]][[再録]]時には、黒の[[ウィニー]][[クリーチャー]]は少なく、スーサイドブラックを組めるほどではなかったが、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]が使えたために[[マシーンヘッド]]や黒[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]が作られ、どうにか活躍の機会を得られた。 | [[第７版]][[再録]]時には、黒の[[ウィニー]][[クリーチャー]]は少なく、スーサイドブラックを組めるほどではなかったが、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]が使えたために[[マシーンヘッド]]や黒[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]が作られ、どうにか活躍の機会を得られた。 | ||
2013年10月15日 (火) 14:17時点における版
熊で飛行持ちのクリーチャー。高性能の代償に戦場に出たときにライフを失うペナルティ能力が付いている。スーサイドブラックのレギュラー候補である。
ただストロングホールドで初登場したときには、大クラゲ/Man-o'-Warや貿易風ライダー/Tradewind Rider、転覆/Capsizeといったバウンスが幅を利かせていた時期であった上、ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayerなど、これより強力な黒い熊がいたのでほとんど日の目を見ず、とどめにウルザズ・サーガで走り回るスカージ/Skittering Skirgeが出てしまった。
第７版再録時には、黒のウィニークリーチャーは少なく、スーサイドブラックを組めるほどではなかったが、暗黒の儀式/Dark Ritualが使えたためにマシーンヘッドや黒ビートダウンが作られ、どうにか活躍の機会を得られた。
- 同じ種類のペナルティ能力を持つ蛇人間の戦士/Serpent Warriorと差別化するためか、第７版でだけアンコモン。
- 白において後に登場したレオニンの空狩人/Leonin Skyhunterと第９版で競演。色の役割の理解にも一役買っている。
- 上位種に点数で見たマナ・コスト、P/T、失うライフの点数が1ずつ増えた屍気を飛ばすもの/Necrogen Scudderがいる。
