焼尽の風/Searing Wind

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一応[[ステロイド]]系のデッキで使われないことも無かったが、その後登場した[[ウルザの激怒/Urza's Rage]]に完全にお株を奪われる形となった。
 
一応[[ステロイド]]系のデッキで使われないことも無かったが、その後登場した[[ウルザの激怒/Urza's Rage]]に完全にお株を奪われる形となった。
  
*相手の[[デュエルファイター刃|ターン]]中にこれを9マナで撃とうとしたら、場に[[防御の光網/Defense Grid]]が出ていて、結果9点[[マナ・バーン]]で焼け死ぬ、という[[漫画]]があった。
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*相手の[[ターン]]中にこれを9マナで撃とうとしたら、場に[[防御の光網/Defense Grid]]が出ていて、結果9点[[マナ・バーン]]で焼け死ぬ、という[[デュエルファイター刃|漫画]]があった。
 
*[[放射/Radiate]]されるとどえらい事になりそうだが、気にする必要は無いだろう。
 
*[[放射/Radiate]]されるとどえらい事になりそうだが、気にする必要は無いだろう。
 
*[[呪文縛りの杖/Spellbinder]]に[[刻印]]すると面白いかもしれない。[[ミラディン・ブロック]]が[[スタンダード]]で使えた時代、[[第8版]]にこちらが[[再録]]されていたため、一応試みた人もいるとかいないとか…。
 
*[[呪文縛りの杖/Spellbinder]]に[[刻印]]すると面白いかもしれない。[[ミラディン・ブロック]]が[[スタンダード]]で使えた時代、[[第8版]]にこちらが[[再録]]されていたため、一応試みた人もいるとかいないとか…。
 
*用途は全く違うが、「確定点数の大火力」と言うインパクトでは[[シヴ山の隕石/Shivan Meteor]]にお株を奪われてしまった感がある。
 
*用途は全く違うが、「確定点数の大火力」と言うインパクトでは[[シヴ山の隕石/Shivan Meteor]]にお株を奪われてしまった感がある。
 
*Wizards社公式サイト内の[[山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi]]のストーリー「山の秘密」に、同名の神が登場するが、直接の関係は無い。
 
*Wizards社公式サイト内の[[山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi]]のストーリー「山の秘密」に、同名の神が登場するが、直接の関係は無い。
<!-- あちらは通常5マナ13点と笑うしかない[[コスト・パフォーマンス]]なうえ、3マナで[[待機]]2で打つことも出来、コスト面では完敗である。
 
ただし向こうは[[クリーチャー]]専用の[[除去]]的カードであるのに対して、こちらは[[プレイヤー]]に打つことが専らな一撃必殺のカードであり、用途はまったく違う。あくまでもインパクトの面で完敗という話である。
 
-考え様によっては2発撃てば勝てるので、馬鹿みたいにマナ加速をしてこれを[[Fork]]などでコピーすれば一応勝てる。非常に夢を感じさせるカードである。
 
上に同じようなことが書いてあるのでこっちはコメントアウト。 -->
 
  
 
==[[サイクル]]==
 
==[[サイクル]]==

2008年2月20日 (水) 13:19時点における版


Searing Wind / 焼尽の風 (8)(赤)
インスタント

クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。焼尽の風はそれに10点のダメージを与える。


の風は豪快な10点火力。 大抵は対戦相手に撃つことになるだろう。

使い勝手ではコストの調整が効くX火力に劣るが、同じ10点火力として打つならX火力よりも2〜3マナ安いコストで済むので、Forkでも合わせてさっさとゲームエンドなんていうこともできないことは無い。

一応ステロイド系のデッキで使われないことも無かったが、その後登場したウルザの激怒/Urza's Rageに完全にお株を奪われる形となった。

サイクル

プロフェシーの風。 9マナと非常に重い呪文ではあるが、コストに見合って効果は大きい。

参考

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