残酷な詐欺師/Cruel Deceiver

（版間での差分）

2012年12月25日 (火) 09:12時点における版

Cruel Deceiver / 残酷な詐欺師 (１)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

(１)：あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。
(２)：あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地カードであるなら、ターン終了時まで残酷な詐欺師は「残酷な詐欺師がクリーチャー１体に戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。」を得る。毎ターン１回のみ起動できる。

2/1

黒の詐欺師。唯一修整がつかない詐欺師だが、バジリスク能力を得ることで相手クリーチャーを道連れにできるのは強力。能力を起動するマナを残しておけば擬似的な回避能力にもアタックの牽制にもなる。

残忍な詐欺師/Feral Deceiverの日本語版カード名についても、誤植で「残酷な詐欺師」と表記されているが別物である。
2007年7月のオラクル更新によって、2番目の能力で得られるバジリスク能力は接死に変更されていたが、基本セット2010での接死のルール変更に伴い、2009年7月11日のオラクル更新で元に戻された。

@@ 1行： / 1行： @@
 {{#card:Cruel Deceiver}}
-[[黒]]の詐欺師。唯一[[修整]]がつかない詐欺師だが、[[バジリスク能力]]を得ることで相手[[クリーチャー]]を道連れにできるのは強力。通常でも2[[マナ]]2/1で、十分な戦力となる。
+[[黒]]の詐欺師。唯一[[修整]]がつかない詐欺師だが、[[バジリスク能力]]を得ることで相手[[クリーチャー]]を道連れにできるのは強力。[[能力]]を[[起動]]する[[マナ]]を残しておけば擬似的な[[回避能力]]にも[[アタック]]の牽制にもなる。
 *[[残忍な詐欺師/Feral Deceiver]]の日本語版カード名についても、[[誤植]]で「残酷な詐欺師」と表記されているが別物である。