クロヴの霧/Krovikan Mist

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[[イリュージョン]]が多ければどんどんでかくなる[[飛行]][[クリーチャー]]。[[オンスロート]]の[[アバター]][[サイクル]]のような[[カード]]。
 
[[イリュージョン]]が多ければどんどんでかくなる[[飛行]][[クリーチャー]]。[[オンスロート]]の[[アバター]][[サイクル]]のような[[カード]]。
  
とりあえずこれもイリュージョンなので1/1は保障される。とはいえ、これが作られた時点での[[スタンダード]]([[第9版]]+[[神河ブロック]]+[[ラヴニカ・ブロック]]+[[コールドスナップ]])にいるイリュージョンはこれを含めて9種類と少なく、元々[[部族]]間の[[シナジー]]が働く[[クリーチャー・タイプ]]でもないため、当初は不人気であった。
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とりあえずこれもイリュージョンなので1/1は保障される。とはいえ、これが作られた時点での[[スタンダード]]([[第9版]]+[[神河ブロック]]+[[ラヴニカ・ブロック]]+[[コールドスナップ]])にいるイリュージョンはこれを含めて9種類と少なく、元々[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]が働く[[クリーチャー・タイプ]]でもないため、当初は不人気であった。
  
しかし、[[トライバル・ウォーズ]]([[スタンダード]])では[[デッキ]]を組む理由になり、[[イリュージョン]][[デッキ]]も戦果を残すようになった。[[時のらせん]]以降イリュージョンが増産され、以前より組みやすくなった事も追い風。これからのイリュージョン次第でさらなる活躍が期待できるだろう。
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しかし、[[トライバル・ウォーズ]]([[スタンダード]])では[[デッキ]]を組む理由になり、イリュージョン[[デッキ]]も戦果を残すようになった。[[時のらせん]]以降イリュージョンが増産され、以前より組みやすくなった事も追い風。これからのイリュージョン次第でさらなる活躍が期待できるだろう。
  
[[リミテッド]]で複数集めることに成功するとかなり強力になる([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/jpnat06ja/r8 参考])。[[波及]]同様、[[ライブラリー]]が薄くてもよい[[環境]]の方が引きやすいので効果的。リミテッドでは[[4枚制限ルール]]が働かないため、[[青]]が不人気そうならば狙ってみる価値がある。[[呼び声の鳴動/Sound the Call]]に近いが、場に残っていなければならないのが難しいところ。
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[[リミテッド]]で複数集めることに成功するとかなり強力になる([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/jpnat06ja/r8 参考])。[[波及]]同様、[[ライブラリー]]が薄くてもよい[[環境]]の方が引きやすいので効果的。リミテッドでは[[4枚制限ルール]]が働かないため、[[青]]が不人気そうならば狙ってみる価値がある。[[呼び声の鳴動/Sound the Call]]に近いが、戦場に残っていなければならないのが難しいところ。
  
 
[[コンボ]]としては、イリュージョンを量産する[[曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror]]や勝手に増える[[クロノゾア/Chronozoa]]などとの組み合わせが有力。[[霧衣の戦長/Mistform Warchief]]あたりもいいかも。
 
[[コンボ]]としては、イリュージョンを量産する[[曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror]]や勝手に増える[[クロノゾア/Chronozoa]]などとの組み合わせが有力。[[霧衣の戦長/Mistform Warchief]]あたりもいいかも。

2011年11月11日 (金) 16:34時点における版


Krovikan Mist / クロヴの霧 (1)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion)

飛行
クロヴの霧のパワーとタフネスはそれぞれ、戦場に出ているイリュージョン(Illusion)の数に等しい。

*/*

イリュージョンが多ければどんどんでかくなる飛行クリーチャーオンスロートアバターサイクルのようなカード

とりあえずこれもイリュージョンなので1/1は保障される。とはいえ、これが作られた時点でのスタンダード第9版神河ブロックラヴニカ・ブロックコールドスナップ)にいるイリュージョンはこれを含めて9種類と少なく、元々部族シナジーが働くクリーチャー・タイプでもないため、当初は不人気であった。

しかし、トライバル・ウォーズスタンダード)ではデッキを組む理由になり、イリュージョンデッキも戦果を残すようになった。時のらせん以降イリュージョンが増産され、以前より組みやすくなった事も追い風。これからのイリュージョン次第でさらなる活躍が期待できるだろう。

リミテッドで複数集めることに成功するとかなり強力になる(参考)。波及同様、ライブラリーが薄くてもよい環境の方が引きやすいので効果的。リミテッドでは4枚制限ルールが働かないため、が不人気そうならば狙ってみる価値がある。呼び声の鳴動/Sound the Callに近いが、戦場に残っていなければならないのが難しいところ。

コンボとしては、イリュージョンを量産する曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirrorや勝手に増えるクロノゾア/Chronozoaなどとの組み合わせが有力。霧衣の戦長/Mistform Warchiefあたりもいいかも。

参考

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