貫く幻視の祭殿/Shrine of Piercing Vision

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[[青]]の祭殿は[[引く|ドロー]]。[[蓄積カウンター]]が4個で[[衝動/Impulse]]に相当する。
 
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即座に[[カード]][[引く]]事ができず[[サイクル]]に共通した悠長さはあるものの、[[無色]]かつ[[コスト]]が[[軽い]]ため、[[デッキ]]の潤滑油としては及第点と言えるだろう。
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即座に[[起動]]しても何も[[手札に加える]]ことができず[[サイクル]]に共通した悠長さはあるものの、[[無色]]かつ[[コスト]]が[[軽い]]ため、[[デッキ]]の潤滑油としては及第点と言えるだろう。
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==関連カード==
 
==関連カード==

2011年8月26日 (金) 17:50時点における版


Shrine of Piercing Vision / 貫く幻視の祭殿 (2)
アーティファクト

あなたのアップキープの開始時と、あなたが青の呪文を唱えるたび、貫く幻視の祭殿の上に蓄積(charge)カウンター1個を置く。
(T),貫く幻視の祭殿を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーの一番上からX枚のカードを見る。Xは、貫く幻視の祭殿の上に置かれていた蓄積カウンターの数である。それらのカードのうち1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。


の祭殿はドロー蓄積カウンターが4個で衝動/Impulseに相当する。

即座に起動しても何も手札に加えることができずサイクルに共通した悠長さはあるものの、無色かつコスト軽いため、デッキの潤滑油としては及第点と言えるだろう。

構築ではコンボデッキ欠片の双子にしばしば採用されている。

関連カード

サイクル

新たなるファイレクシアの祭殿サイクルアップキープ開始時か対応する呪文唱えるたびに蓄積カウンターが置かれる誘発型能力と、生け贄に捧げることで起動して蓄積カウンターの数だけの効果を生み出す起動型能力を持つアーティファクト

いずれのカードにも、イラストカーン/Karnの像が描かれている(参考)。

参考

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