死亡
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
13行: | 13行: | ||
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/144 The Mechanics of Magic 2012]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/001520/ 翻訳記事]([[WotC]]) | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/144 The Mechanics of Magic 2012]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/001520/ 翻訳記事]([[WotC]]) | ||
*[[ルーリング]] | *[[ルーリング]] | ||
+ | *[[PIG]] | ||
{{#cr:700.6}} | {{#cr:700.6}} |
2011年7月21日 (木) 13:55時点における版
死亡/Dieとは、クリーチャーが戦場からいずれかの墓地に置かれること。基本セット2012で用語が制定された。
クリーチャーが「戦場からいずれかの墓地に置かれる」ことと「死亡する」ことは完全に同義である。これ以前まで「戦場からいずれかの墓地に置かれる」と表記されていたカードは用語の導入にあたってオラクルが変更されたが、機能上の変化はまったくない。
- クリーチャー以外のパーマネントに対してはこの用語は用いられない。また複数のクリーチャーに対しては用いられるが、クリーチャーとそうでないものを含む可能性がある場合には用いられない。
- これは用語が使用(印刷)される時の原則であり、実際に適用される時のルールではない。自身が死亡したときに誘発する能力を持っているパーマネントは、墓地に置かれる時にそれがクリーチャーでなかったとしてもその能力は誘発する。
- 屍賊の死のマント/Nim Deathmantleのように、特定の墓地を参照する場合には用いられない。
- 処理の実行を指示する用語ではないためキーワード処理には分類されていない。
- 「死亡」はカード名として存在する。ただし死亡/Deadと英名は微妙に異なる。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 7 その他のルール