本文へ移動 ナビゲーションへ移動 検索へ移動

納墓/Entomb

提供: MTG Wiki
Entomb / 納墓 (黒)
インスタント
あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの墓地に置き、その後ライブラリーを切り直す。

ライブラリー内の好きなカード1枚を墓地に置ける呪文。手札ではなくて墓地にカードを置く、一種のサーチカードと言える。

解説

[編集]

墓地も立派なリソースの1つであり、特にエクステンデッド以下の環境ではその傾向が強いため、1マナと軽いこと、およびインスタントであることは評価が高い。

このカードの恩恵を強く受けるワールドゴージャーやベンツォといったデッキが登場し、実績を残している。スタンダードにおいても、正統派のリアニメイトデッキで活躍していた。

強いて弱点があるとすれば、それは墓地に置いたカードを活かす前に墓地対策をされうることである。外科的摘出/Surgical Extraction、先攻1ターン目の死儀礼のシャーマン/Deathrite Shamanなどは正に天敵である。不利なマッチアップでは思い切ってサイドアウトするのも1つの手段。

制限・禁止指定

[編集]

1マナの墓地へのサーチという性質上、特にリアニメイトデッキにおいては往々にしてゲームを決める力があるため、幾度となく制限カードもしくは禁止カードに指定されてきた。

  • スタンダードではカードプールがそれほど広くないためか、禁止されることはなかった。

レガシー(タイプ1.5)

[編集]

2003年4月1日より、タイプ1.5で禁止カードに指定される[1]。

また、2004年9月20日よりタイプ1.5から移行したレガシーでも続けて禁止カードに指定されていたが、2009年10月1日より禁止が解除された。Magic Onlineのクラシックで使用可能にもかかわらずそれほど脅威ではなく、レガシー環境で新しいデッキの登場が期待されると判断されたため[2]。

その後、2025年11月10日、レガシーで再度禁止される。解禁以来レガシーを象徴する納墓+再活性/Reanimateのプレイパターンを守るべく、ディミーア・リアニメイトの関連パーツを幾度となく禁止してきたものの、それでも同デッキは何年もトップメタに君臨し続けた。そのため、ディミーア・リアニメイトがフェアとアンフェアの2プランを両立できる原因の納墓そのものを禁止することが決断された[3]。

ヴィンテージ(タイプ1)

[編集]

2003年4月1日より、タイプ1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定されていた[1]が、2009年7月1日より制限解除となる[4]。当時の制限理由であったワールドゴージャーよりも、墓地利用デッキとしては2009年現在のドレッジの方が強力であり、仮に納墓を利用した強力なデッキが生まれてもドレッジと同様の対策手段で抑え込めると予想されたため[5]。

エクステンデッド

[編集]

2003年10月1日より、エクステンデッドで禁止カードに指定される[6]。

ヒストリック

[編集]

2025年11月10日、アバター 伝説の少年アン・エターナル使用可能カードのMTGアリーナへの実装前にヒストリックで事前禁止となる。同フォーマットには頑強/Persistとネクロマンシー/Necromancyが存在しており、2~3ターン目の安定したリアニメイトに繋がる恐れがあるため[3]。

関連カード

[編集]

ライブラリーからカードを探し直接墓地に置くカード。

サーチ先制限なし

[編集]

制限あり

[編集]

相手に選択権のあるカードは直観/Intuitionを参照。

脚注

[編集]

参考

[編集]