強靭形態の調和者/Mightform Harmonizer
クリーチャー — 昆虫(Insect) ドルイド(Druid)
上陸 ― あなたがコントロールしている土地1つが戦場に出るたび、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのパワーを2倍にする。
ワープ(2)(緑)(あなたの手札にあるこのカードを、ワープ・コストで唱えてもよい。次の終了ステップの開始時に、このクリーチャーを追放し、その後、後のターンに、これを追放領域から唱えてもよい。)
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上陸でクリーチャー1体のパワーを倍にする、ワープ持ちの昆虫・ドルイド。
単独でも土地を3個出せれば4×2^3=32で致死量の打点を叩き出せる。もちろん他のクリーチャーを強化しても強力で、ワープと組み合わせてパンプアップソーサリーのように使うこともできる。ただしタフネスに関しては一切手を付けないので、チャンプブロックや相討ちを防ぐためにも、できれば回避能力持ちを強化したい。
スタンダードでは自身しか強化できないがより軽いティファ・ロックハート/Tifa Lockhartや苔生まれのハイドラ/Mossborn Hydraと同居している点が課題。トランプルを持っている分、自己完結性でいえばあちらの方が高い。その分、こちらは上陸せずとも4マナ4/4という標準的なマナレシオを持っているので、土地が満足にプレイできない消耗戦ではこちらに分があるか。ティミーならば他クリーチャーを強化できる点を活かし、コンボ的な運用をするのもよいだろう。
2025年〜2026年期のスタンダードではセレズニア上陸に採用され、氷耕しの探検家/Icetill Explorer等の土地加速手段と組み合わせ大ダメージを叩き出す。特に重厚な世界踏破車/Lumbering Worldwagonとの相性は極めて良く、1ターン目ラノワールのエルフ/Llanowar Elves→2ターン目世界踏破車→3ターン目にこれを出して搭乗、フェッチランドをプレイして起動し攻撃と繋げることで理論上3ターンキルが可能である。
また3マナワープで唱える(4/4)→寓話の小道/Fabled Passageをセット→上陸能力の解決前に小道を起動して山/Mountainをアンタップ状態で持ってくる→急抗直下/Full Boreを撃つ(7/6、速攻+トランプル付与)→残った上陸能力をすべて解決(28/6)という流れで1ショットキルも可能であり、ローウィンの昏明参入後にはこのコンボを主軸としたティムール調和者と呼ばれるデッキも出現した。他にも、降霜断崖の包囲/Frostcliff Siege(ティムール)経由でも理論上3ターンキルできるなど複数のルートが考えられる。
リミテッドでは着陸船で手軽に上陸ができる環境のため非常に強力。特に氷洞の壊し屋/Icecave Crasherと組み合わせれば、上陸2回でパワー22トランプルとなり容易にリーサルに持ち込める。