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召喚:バハムート/Summon: Bahamut

提供: MTG Wiki
Summon: Bahamut / 召喚:バハムート (9)
クリーチャー エンチャント — 英雄譚(Saga) ドラゴン(Dragon)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IVの後に、生け贄に捧げる。)
I,II ― 土地でないパーマネント最大1つを対象とする。それを破壊する。
III ― カード2枚を引く。
IV ― メガフレア ― このクリーチャーは各対戦相手にそれぞれ、あなたがコントロールしていてこれでないパーマネントのマナ総量の合計に等しい点数のダメージを与える。
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飛行
9/9

無色のドラゴンの英雄譚・クリーチャー。

I, II-
大渦の脈動/Maelstrom Pulse系の、準万能パーマネント除去。とりあえず維持できれば1:2以上の交換を確定できる。
III-
予言/Divination相当の2枚ドロー。引き続きカード・アドバンテージを取れる。
IV-
あなたがコントロールしている他のパーマネントのマナ総量の合計値だけ、各対戦相手への本体火力。
直前に大規模な除去を食らうなどすると不発に終わる可能性もあるので、出来るだけ破壊不能など対処の余地が小さいパーマネントを並べておきたい。
これ自身がタフネス以外の除去耐性を持たない以上、その場合はまず自身が排除されてしまう危険もあるが。

Ⅲ章まではカード・アドバンテージを取る章能力が揃っているが、9マナというマナ総量も考えると多少のアドバンテージ程度では少々物足りない。除去耐性も貧相なので、如何に維持し続けるかが運用の上でのポイントとなるだろう。英雄譚の例に漏れず増殖などで一気に伝承カウンターを増やすのも手。IV章まで繋げば、これを使うようなデッキならまず確実に特大のダメージを飛ばしてフィニッシャーにもなれる。

登場時のスタンダードにはライバルが多いのが難。召喚:ナイツオブラウンド/Summon: Knights of Roundと同じく、重い上に召喚酔いを無視できず、クリーチャーをリアニメイトするにせよ除去耐性を備えた恐怖を喰うもの、ヴァルガヴォス/Valgavoth, Terror Eaterや出た時点で多くのアドバンテージを確約する偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier(こちらは同居期間が非常に短いが)などよりも優先すべきかどうかはしっかり考えておきたい。差別化要素としてはナイツオブラウンドと同じく、クリーチャー・エンチャントなのでスピラの希望、ユウナ/Yuna, Hope of Spiraで釣ることが出来る点。アブエロの覚醒/Abuelo's Awakeningが禁止カードとなり全知リアニメイトが弱体化して以降、ミッドレンジ戦術に移行したエンチャントのリアニメイトを狙うデッキにおけるフィニッシャー枠として採用が見られる。

カードプールの広いフォーマットでは無色マナのみで唱えられる点も重要。モダン以下ではウルザトロン系のデッキでの採用例がある。

リミテッドでは、色の組み合わせに依存しない「出せば勝ち」のクリーチャーとして高い点数をつけたくなるが、構築より遅めのフォーマットとはいえ9マナの重さはかなりの問題児であり、初期手札に来ようものならその時点でマリガン相当のハンデを背負うことになってしまう。英雄譚シナジーを活用しうる白緑や邪悪の再覚醒/Evil Reawakenedでのリアニメイトを狙える黒系のデッキ、ランプ戦略のアーキタイプを割り当てられた青緑など相対的に運用しやすいデッキ自体は存在するが、強力な指針アンコモンや無難なコモンの除去より優先するかは判断の分かれるところ。基本性能が高いことには間違いなく、ブースター・ドラフトでも早々にピックされるカードではあるが、運用できる基盤が自分のデッキにあるか・このカードを使うため先のピックを歪める危険性がないかは考えておきたい。

関連カード

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ストーリー

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バハムート/Bahamutはファイナルファンタジーシリーズに登場するドラゴン。初出の『FFI』ではドラゴンの王として登場している。同作はダンジョンズ&ドラゴンズの影響を強く受けており、その経緯はD&Dのバハムートである花の大導師/Grand Master of Flowers#ストーリーやFFIのページを参照。

召喚獣としては『FFIII』が初登場。シリーズにおいては隠し召喚獣を除けば最強クラスの存在として登場することが多い。必殺技の『メガフレア』も作品ごとに火球だったりブレスだったりと少々扱いは変わるが、概ね高威力の全体攻撃である場合が多い。

このカードは『FFX』に登場したものをモチーフにしている。祈り子(召喚獣の本体)はエボン教の総本山、聖ベベル宮に安置されている。終盤に手に入るだけあってステータスは全体的に高く、また初期時点でダメージ限界突破を備えるため、条件を整えれば結構簡単に1万以上のダメージを発生させる。ちなみに立派な翼がついており、召喚時の演出でも明らかに飛んでいるのだが、戦闘中は何故か地上に降り立って腕を組んでおり、地属性の攻撃も普通に当たる。MTGではちゃんと飛んでくれるのでそこは安心。

参考

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