スマウグの荒らし場/Desolation of Smaug
ソーサリー
スマウグの荒らし場はドラゴン(Dragon)でない各クリーチャーにそれぞれ3点のダメージを与える。
望む色の組み合わせのマナ4点を加える。このマナは、ドラゴン呪文を唱えるためにしか支払えない。
ドラゴンにはダメージを与えられない全体火力。ドラゴン・呪文専用のマナを加える効果つき。
見かけ上のマナ効率はアベンジャーズ解散/Avengers Disassembledより悪いものの、これ自身のマナ総量と同じだけマナを加えられる上に、色マナの組み合わせも自由。これ自身はドラゴンではないので重ねて唱える事は出来ないが、限定的なフリースペルというイメージが近い。ドラゴンのタイプ的デッキに採用するのが自然で、登場時のスタンダードにはドラゴンがテーマのタルキール:龍嵐録が存在しているのも追い風。一方でミラーマッチになると単なるマナフィルターとなる危険もあり、また多相が収録されているローウィンの昏明も同居しているのは逆風となる。
リミテッドではクリーチャー・タイプを統一するのは現実的でなく、ドラゴンもスマウグ/Smaug関連以外は砂漠のとぐろ長虫/Desert Were-Worm程度と数が少ない。また、コモンの大いなる厄災、スマウグ/Smaug, the Great Calamityと併用する場合は出来事側にマナを利用できないのも気がかり。これ自身もレアなので、概ね単なる全体火力として使うことになるだろう。ホビットのリミテッドはかなり高速の環境=小型クリーチャーが並びやすい環境なので、強化が積み重なっていなければ不利な盤面を仕切りなおしやすい。
ストーリー
[編集]「ホビットの冒険」の一幕(イラスト)。
スマウグ/Smaugは自分の寝床に忍び込み宝物を盗んだビルボ/Bilboを、湖の町/Lake-townの人間/Humanだと早合点する(実際ドワーフ/Dwarf達は湖の町の援助を受けていたが)。スマウグははなれ山/The Lonely Mountainから飛び立ち湖の町へ向かうと、町を炎で焼き払おうとするのだった。