「忍者」の双剣/Ninja's Blades
アーティファクト — 装備品(Equipment)
ジョブ選択
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受け、他のタイプに加えて忍者(Ninja)であり、「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。そのプレイヤーは、その捨てたカードのマナ総量に等しい点数のライフを失う。」を持つ。
陸奥守 ― 装備(2)
ジョブ選択で英雄をサボタージュ能力でルーターを行い、捨てたカードのマナ総量に応じて対戦相手にライフロスさせる忍者にする装備品。
手札の質を上げつつ、土地や0マナのカード以外を捨ててもライフ・アドバンテージに繋がる能力は強力。とはいえこれ単独では回避能力も除去耐性も無い2/2でしか無いので、ルーターで手に入れたカードでブロッカーを除去したり、回避能力を持つクリーチャーに装備させ直したりといった工夫は必須だろう。幸い、装備コストは重い訳ではないので、装備させ直してもテンポ面での負担は大きくは無い。
ルーターの例に漏れずリアニメイトとの相性も良好。特にこれの場合は捨てたカードが重いほどライフロスが大きくなるので、ファッティの下準備が同時に勝利に直結するアクションとなり効率も抜群。一方で装備したクリーチャーが攻撃を通さないと何もしないも同然な以上、本命のクリーチャー以外にも回避能力や除去耐性を備えた小型クリーチャーをある程度利用するタイプのデッキで無ければ戦場で遊ばせるリスクも出てくる。
リミテッドではタフネス修整と装備コストの軽さが魅力であり、アーリマン/Ahriman・トンベリ/Tonberryや魔列車/Phantom Trainなど攻撃を通しやすいクリーチャーをクロックとして強く使いつつ手札の質も高められる点が魅力。5マナかければ召喚酔いのとけたクリーチャーに装備し奇襲的にルーティングを迫ることも可能。カード・アドバンテージこそ獲得できないがマナフラッド受けの少ない環境では余った土地を他のカードに変換できる点が嬉しい。ディスカードをメリットにできる黒のコモンはフラッシュバックに手間のかかる隠された真実/Resentful Revelation程度だが、モルボル/Malboroあたりを捨てて突然大量のライフをもぎとることは期待しやすい。黒単色でのルーティングは曲げにあたる[1]珍しい効果なので、邪悪の再覚醒/Evil Reawakenedでリアニメイトしたいファッティを墓地に落とす手段としても評価できる。
ストーリー
[編集]忍者/Ninjaは『FFXIV』に登場するジョブの一つ。
ファイナルファンタジーシリーズ全体での初出は『FFI』だが、「二刀流で武器を使える」「忍術を扱う」「武器を『なげる』」というスタイルが確立されたのは『FFIV』と『FFV』。カードを「投げ(捨て)る』事で相手へ追撃するデザインとなっており、マジックの忍術とは違う表現に手を伸ばしている。
- そのスタイルの源流となったFFIVのキャラクター「エッジ/Edge」は、残念ながらまだカード化されていない。
- 「『なげる』ことで対戦相手のライフを失わせる」というデザインは、FFVIの正体不明の暗殺者、シャドウ/Shadow, Mysterious Assassinと共通している。彼は厳密には忍者ではなくアサシンだが。
- 『FFI』および『FFXIV』では、両作品共にシーフの上位職。なので「盗みをしつつ武器を投げる」というイメージがわかりやすい。