本文へ移動 ナビゲーションへ移動 検索へ移動

隠された真実/Resentful Revelation

提供: MTG Wiki
Resentful Revelation / 隠された真実 (1)(黒)
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上にあるカード3枚を見る。それらのうち1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。
フラッシュバック(6)(黒)(あなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後、これを追放する。)

研究室荒らし/Ransack the Labにフラッシュバックが付与された上位互換。

先達と同様、黒で代償や手札に加えるカードの条件なしに墓地肥やしと手札の質の向上を行えるカードは貴重である。登場時のスタンダードでは類似カードとして邪悪との対話/Commune with Evilが存在するが、1マナ軽い分こちらの方が序盤の仕込みに向いているだろう。墓地利用デッキの初動のひとつとして扱いやすいカード。

フラッシュバックコストは7マナと尋常でなく重いものの、研究室荒らしやその原型たる巧みな軍略/Strategic Planningからマナ総量の変化なしについているオマケとしては十分である。隠された真実により隠された真実を墓地に送れれば、さらなるハンド・アドバンテージを稼ぐことも可能。

リミテッドでは墓地利用ギミックを擁する黒緑と相性がよいほか、青黒で大量の墓地を要求する未来の魔女、アルティミシア/Ultimecia, Time Sorceress・サブクエスト:カードコレクション/Sidequest: Card Collection といったアンコモンの補助としても役立つ。黒赤では「非クリーチャー呪文」のアーキタイプを支援しつつコーネリアの騎士、ガーランド/Garland, Knight of Corneliaを墓地に落とすことも期待できる。墓地を特に利用しない白黒でも単体性能の高さからじゅうぶんプレイアブル。フラッシュバックはかなり重いためあまり期待しないでおきたいが、互いに手札の尽きたゲーム終盤の濾過は事実上のフィニッシャーとして機能することも考えられる。コモンとしては高性能かつ人気もありブースター・ドラフトの中盤にはピックされ尽くしてしまうため、見かけた際はコモンと侮って雑に下家に流さないようにしておきたい。

ストーリー

[編集]

『FFVII』のワンシーン。(イラスト)

ニブルヘイム/Nibelheimの魔晄炉を調査する中で、セフィロス/Sephirothは神羅カンパニーが人工的にモンスターを作り出していたという事実を目の当たりにする。自分も彼らのように創られた存在ではないのかという疑念を抱いたセフィロスは、神羅の廃研究所に残された資料を調べた。そこには古代種「ジェノバ/Jenova」の存在が――彼が亡き母として知る存在と同じ名前が――記されていた。

何かに憑りつかれたように、日夜書物を読み漁ったセフィロスは、ついに一つの結論に辿り着いた。神羅は古代種の力を持った人間を創り出す計画を過去に行っており、自分こそがその被造物なのだと。そして彼は、古代種を見捨てて繁栄を謳歌する現人類を粛清すべく……

「……創り出されたのはオレだ」

  • 原作でセフィロスの行ったことはまさしく「研究室荒らし」である。フラッシュバックを持つのは、このシーンがクラウド/Cloudの回想で語られた出来事だからであろう。また、フラッシュバック・コストは「7」マナを要求しているが、FFVIIをテーマとした統率者戦用セット『リミットブレイク/Limit Break』で「7」という数字が多用されていることから、これも意図的な設定と考えられなくもない。
  • 英語名は「憤慨させる啓示」といった意味になる。日本語名と異なり、セフィロスの感情が揺さぶられたことに着目した訳と言える。
    • 余談だが、「隠された真実」を英語に直訳すると"Hidden Truth"といった形になる。

参考

[編集]