継続型アーティファクト
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継続型アーティファクト/Continuous Artifactは、リミテッド・エディションからアンティキティーまでのアーティファクトのタイプ行に存在した用語であり、現在は廃語。コンティニュアス・アーティファクトと訳されることもある。
継続型アーティファクトは、アンタップ状態で戦場にある限り効果を発揮し続けるアーティファクトを指していた。Gauntlet of MightやCopper Tablet、吠えたける鉱山/Howling Mineなどがそれに当たる。
リバイズドでタップ・シンボルが登場したことで改定され、すべて「アーティファクト」に統一された。また第6版の変更により、オラクルで記述が追加された冬の宝珠/Winter Orb、静態の宝珠/Static Orbなどの例外を除き、タップ状態でも効果が持続するようになった。
- 日本語版のカードでこの表記で書かれたものはない。