ルーメングリッド/Lumengrid
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ルーメングリッド/Lumengrid(または短くグリッド/Grid)とはミラディン/Mirrodinの水銀海/Quicksilver Seaに存在するヴィダルケン/Vedalkenの都市。金属と水晶からなる複雑な建築物で、ヴィダルケンやニューロック/Neurokの住居である尖塔に多数の橋やキャットウォークで繋がっている。
ヴィダルケンの統治機関教議会/the Synodの本拠であり、知識の泉と青の大空洞/Lacunaが存在する。
ミラディンの傷跡ブロックでは、ファイレクシア/Phyrexiaの襲撃を受け、発展の動力源/Progress Engineに占拠されてしまった。
今やルーメングリッドは、ファイレクシア人達による最も忌まわしい実験のための研究施設と化している。
[編集] 関連カード
- 教議会の座席/Seat of the Synod
- ルーメングリッドの占い師/Lumengrid Augur
- ルーメングリッドの歩哨/Lumengrid Sentinel
- ルーメングリッドの管理人/Lumengrid Warden
[編集] 参考
- The Terms of Engagement / 約束の時(Internet Archive) (Savor the Flavor 2010年9月22日 Doug Beyer著)
- The Human Cultures of Mirrodin/ミラディン世界の人間文化 (Internet Archive)(Savor The Flavor 2010年11月16日 Doug Beyer著)
- The Nonhuman Cultures of Mirrodin/ミラディン世界の人外文化(Internet Archive)(Savor the Flavor 2010年12月8日 Doug Beyer著)
- A Planeswalker's Guide to New Phyrexia, Part 3/プレインズウォーカーのための新たなるファイレクシア案内 その3(Internet Archive)(Savor the Flavor 2011年4月20日 Magic Creative Team著)
- 背景世界/ストーリー用語